※本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
キッド海賊団がエルバフに向かいます。エッグヘッドではゾロがカクと戦う展開。コビーの救出に動き出したガープ。
エルバフに先に新世代で最初に向かっていくのはユースタス・キッドたちキッド海賊団でした。
エッグヘッド島ではCP0のカクがゾロとの対戦です。
そして連れ去られたコビーを救うべく動き出したのはガープ。
今回は消えた革命軍のバーソロミュー・くまも移動して再登場と多角視点での展開となりました。
それではワンピース1071話を考察していきます。
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ワンピース1071話ネタバレ情報１・キッド達がエルバフへ
・ユースタス・キャプテン・キッドの海賊団がエルバフに向かう
・新世代で最初にエルバフに到着するのはキッドたち
遂にエルバフが本編での登場を目前に控える展開となりました。
麦わらの一味が次に向かうのではと予想されていましたが、なんと最初に降り立つのはキッド海賊団になりそうです。
ウソップが勇敢なる海の戦士になるべく「一番行きたい島」としてあげられている巨人族の島エルバフ。
グランドラインの序盤で出てきたブロギーとドリーが懐かしくもあります。
またベガパンクがオハラから運び出された書物を読んだ場所でもあります。
様々な伏線回収が撒き起こるとされている島だけに、ここからどんな展開が成されるのか興味が出るところです。
キッドについては「ワンピースの世界は地軸がズレた世界である」という説の中で「ジキジキの実は大きな意味を持つ」とも考察されています。
エルバフでその説の片鱗が見えることもあるのかもしれません。
ワンピースにおける重要な上陸地点としては「最後ではないか」と目されている場所だけに麦わらの一味も近い内にエルバフ到着となりそうな予感がします。
ワンピース1071話ネタバレ情報２・ゾロVSカク
・CP0の剣士であるカクとゾロが対決する展開
・やっぱりカクと戦うのはゾロだった
ここは予想どおりと言えるかもしれません。
エッグヘッド島での戦闘に関しては剣術を使うカクとゾロの戦いとなりました。
懸賞金10億の壁を超えたゾロに対してのカク。
ウォーターセブンの頃とは全く違う力を付け、更に覇王色の覇気まで開眼というところまで来ているゾロです。
力の差がすでに圧倒的な気がしてなりません。
爺のような喋り方をするカクですが、どんな戦いを見せるのでしょうか。
カクがキングよりも強いようには思えないので、真正面からぶつかるとゾロの圧勝となる気がします。
ワンピース1071話ネタバレ情報３・ガープがコビー救出に向かう
・コビーの救出に向かうのはガープ
・海軍の英雄がコビーを救うべく動き出しました
海軍の英雄と呼ばれるガープ。
過去にはロックスを相手にロジャーと共に戦った過去を持つ人物でもあり、ルフィの祖父です。
一説にはドラゴンとロジャーは兄弟という話も出ているので、そうなるとロジャーの父親はガープなんて声もあるほどの偉人。
このガープがハンコックの元に現れたティーチが拉致したとされるコビーを救出に向かうことになりました。
ティーチそのものも謎の多い大海賊の一人です。
悪魔の実についてもケルベロス説やタコ説などが出てきていて考察も盛り上がっているところ。
⇒ティーチはタコの能力者だったのか
現在ローとティーチが戦っているだけに、この戦線に参加する可能性も出てきています。
ティーチとコビーにはロッキーポートでの関わりがあると本編でも匂わせる言動がありました。
⇒ロッキーポート事件のモデルとコビー協力の理由
これについてもコビー救出の際に新たな情報が出てくることになりそうです。
今ではセンゴクと共に第一線からは退いているだけに、この動きの結末次第でガープと海軍との関係に歪みが生じることになるかもしれません。
そもそもコビーは本当にティーチに意図せず攫われたのでしょうか。
ワンピース1071話ネタバレ情報４・くまが目的地到着
・改めてバーソロミュー・くま本体が登場
・バーソロミュー・くまはニキュニキュの実で目的地に到着した
革命軍に保護されていたバーソロミュー・くまの本体は目を覚ますと同時に走り去りました。
ドラゴンとイワンコフが追いかけましたが、ニキュニキュの実の能力で消失。
そして今回また改めての登場となりました。
ドラゴンたちを無視してまで向かったバーソロミュー・くま、その理由は何だったのでしょうか。
サボが見たであろうイム様の存在。
これに関わる事実を誰かに伝える必要があったということなのか。
少なくともバーソロミュー・くまの動きは政府として看過できないものであると考えて良さそうです。
今後のくまの動きにも注目です。
※矛盾点や予想を含む速報からの考察となります。追記と修正を行いますのでご理解下さい。
更新時は記事冒頭部分に【追記：◯◯】【修正：◯◯】と記載しますので参考にして下さい。
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Source: マンガ好き.com
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