※本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
脹相の多種に渡る攻撃でついに羂索が術式使用。そして九十九現る展開です。
脹相お兄ちゃんが張り切って戦う展開です。
後押しするのは記憶の中の弟たち。
実際に健闘して最終的に羂索に呪霊操術以外の術式を使わせました。
しかし技名などは不明な様子です。
そして九十九へとバトンタッチとなります。
それでは呪術廻戦204話の考察をしていきます。
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呪術廻戦204話ネタバレ情報1・弟たちの技を使う脹相
・壊相や血塗や悠仁の発想を手にして向かう脹相
・連打も直接的には羂索に当たることはありません
脹相は弟たちから力をもらいます。
実際に三人が力を貸しているというよりも脹相の中にある弟たちによって自らを鼓舞しているといえます。
壊相や血塗、そして悠仁から発想を得て攻撃を仕掛けます。
その連打は先程よりも羂索を圧倒。
しかしながら傷を付けるにまでは至りません。
但し先程とは状況に変化が生まれました。
呪術廻戦204話ネタバレ情報2・羂索が術式を使用する
・連続攻撃で周囲を血で囲み超新星を使う脹相
・爆破の前に血を全て落とされたことで羂索が術式を使ったのが判明
羂索がついに呪霊操術以外の術式を使いました。
ちなみに現状で知られている羂索の術式は夏油傑のものである呪霊操術と、もう一つが頭を乗っ取った大蛇丸のような術式の二つだけでした。
羂索は周辺に来ていた血を超新星を使われる前に落下させた。
何となく重力を扱うような術式にも見えます。
あらゆるマンガでも重力使いは大抵強敵と相場が決まっています。
物理の世界観で見れば時間よりも重力の方が上位に位置するとも言える存在。
そんな術式を使うのだとすれば驚異的な強さである可能性もあるでしょう。
乱発可能だとすれば恐ろしいことです。
ただそれは羂索の技の中でどれほどの重要度を持つものなのかは不明です。
呪術廻戦204話ネタバレ情報3・九十九由基にタッチ
・九十九由基へとバトンタッチ
・サソリのような尻尾が見えている九十九由基が羂索の前に現れる
・念魚のような術式を使う九十九由基が羂索と戦う
ついに呪霊操術以外の術式を使ってしまった羂索。
そのタイミングで現れたのは特級呪術師である九十九由基です。
特級二人がまともにぶつかる勝負。
非常に興味深く面白い戦いになりそうです。
九十九由基は東堂と出会ったときもそうですが、何やらサソリの尻尾というかフライフィッシュのようなものを従えています。
これが九十九由基の術式なのでしょう。
一体どんな効果のあるものなのか。
そしてこの二人が本気でぶつかるとどんな戦いになるのか。
戦いの結末時点ではどちらかが領域展開を繰り出すことになる気がします。
乙骨憂太編では「領域展開が見られるか!」というところで力場がせめぎ合って粉砕されてしまいました。
まずは術式対決。
未知数の力ながら九十九由基は特級としては一番歴の長い人物でもあります。
そして唯一の女性特級呪術師です。
今となっては特級クラスとして真希の進化があげられますが、少なくとも単独で国を転覆させることが出来るほどのチカラの持ち主であることだけは分かっています。
あの宙に浮いた魚のようなものが単一の攻撃を仕掛ける程度の技ではないはずです。
羂索VS九十九由基。
非常に楽しみな展開が始まろうとしていますが、次週は休載ということらしいので二人の戦いは翌々週ということになりそうです。
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Source: マンガ好き.com
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