十字架のろくにんネタバレ104話【考察】大人の漆間VS至極京!残酷度マシマシ

最新のネタバレを含む考察となります。

記憶を取り戻した漆間、復讐の序章となります。

本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
⇒未読の方はマガポケより十字架のろくにん104話をご覧ください。

記憶を戻した漆間は一人の復讐と考えて去ろうとします。

しかし北見と川奈がそれを了承するはずもなく、新しい家族として至極京に挑みます。

至極京に関しては残虐性を更に伸ばしていました。

目の前で首を吊って死ぬ子供に対して「つまらない」の一言。

もはや人間の情は失われていると言っても良さそうです。


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全てを北見と川奈に話した漆間

目覚めた漆間は北見と川奈に全てを語りました。

至極京については最近テレビひゃSNSで話題になっている人物という認識を二人はもっていました。

当然ですが、漆間のことを信じる二人は許せないという考えになります。

ただ漆間は私怨であることと、何よりすでに身内を全て殺されているという事実。

一人で解決すべく去ろうとします。

気持ちは分かるところ。

また同じ様に翔や祖父、そして両親を失ったときの感情は味わいたくないでしょう。

北見と川奈は家族

>北見と川奈が漆間を一人でそのまま行かせる訳がありません。</span

家族だと言ってくれた二人。

本当は共に過ごしたいと願っているはずです。

また二人としてもジュージカとして許せる相手ではないと考えています。

ある意味で諸悪の根源と言えるような至極京。

倒すべき憎き相手です。

漆間はこの二人の提案に乗ることにしたように見えます。

まだ実際のところは分かりませんが、非常に危険な人物、しかも今度は大きな組織となっている革命倶楽部

倒す手立てなどあるのでしょうか。

至極京の残虐性は増している

至極京の率いる革命倶楽部でも動きアリでした。

漆間の存在を確認。

京を楽しませるために一人の男の子が目の前で首を吊って死にます

めちゃくちゃですが、子供本人は「至極京を楽しませたい」という一心から命を絶った様子。

しかし、それを見ても至極京は「つまらない」の一言で片付けました。

完全に心が冷めて狂いきっているような至極京。

漆間が戻ってきたことを知って喜んでいる様子が見えます。

幹部は安堂と百木がそのままで他の三人は入れ替わっているのが見て取れました。

これからどんな悲惨な戦いが始まっていくのでしょうか。

そして北見と川奈は無事に生きて漆間の復讐を見届けることができるのか。

千鶴はどこに行ったのか

記憶を戻した直後に意識を失った漆間のことを伝えてくれたのが千鶴だと北見は言っていました。

目が覚めた時に千鶴はいなかったので帰ったのでしょう。

この戦いに千鶴がどの程度関わっていくのかにも注目したいところです。

また川奈の兄についても気になるところ。

今までの感覚で言うと周囲を痛めつけることで漆間を苦しめてきた至極京です。

今回も新しい家族である北見と川奈、そして千鶴と川奈の兄は無事でいられるのか

あたらしい復讐劇の幕があがりました。

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Source: マンガ好き.com

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