ファブル第2部(The second contact)のネタバレを含む考察となります。
※本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
ルーマーが集まって夜の公園の戦い。
しかもルーマーは毒男から暗視が可能な目薬とコンタクトを手に入れます。
ゲームに出てきそうなアイテムですがルーマーも暗闇に強くなりました。
そしてアザミが一人ルーマーの包囲に突撃していきます。
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暗視アイテムの目薬とコンタクト
ルーマーが集まり、毒男が一千万円で暗視用のアイテムを提供します。
深海魚の成分から作ったという目薬と、光を見ても問題ないというコンタクトのセットです。
ゲームに登場しそうなアイテムですが、これを手にしたルーマーはかなり強力になったと言えるでしょう。
効力はさしてから一分で効果が出て、三十分で元に戻るということ。
闇はファブルに有利だと思っていたところですが、ルーマーが全員暗視対応となりました。
快楽殺人者は仲間も殺す
ファブル57話の気になるポイントは毒男と考える男の会話でしょう。
そこに出てきた「快楽殺人者」というキーワードと「仲間も殺す」というもの。
これが戦いの中で異質な空気を纏ってかき回すのは確実でしょう。
シリアルキラーは仲間も殺す。
理由があって殺し屋をやっているワケではなく、快楽のために殺している危ない人間。
まだ登場していない誰かがそうなのか、それともすでに登場した中にいるのか。
アザミは闇に目を慣らす
アザミは暗闇に目を慣らす古典的な方法で闇夜の公園でユーカリを探します。
暗視目薬とコンタクトにどう対抗していくのでしょうか。
見つけ次第殺せという指示を受けたA班からD班。
更に上から考える人の男がサーモグラフィーで上空からドローンでの監視しています。
アザミが明らかに不利ですが、だからこそファブルの凄みを感じられるところでしょう。
特にアザミはこれまでメインで戦うシーンはそこまで描かれていません。
どのくらい強いのかがはっきりしてくるのかもしれません。
そしてアキラが関わってくる可能性はあるのでしょうか。
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Source: マンガ好き.com
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