懸賞金30億を超える者同士の対決が勃発しました。
ワンピース1063話で黒ひげ海賊団とハート海賊団が激突しました。
最終章に入り、いきなり四皇同士レベルの戦い。
強力な悪魔の実を集め続けていた黒ひげ海賊団が優勢に見えますが結果はどうなるのでしょうか。
「病気」に「瞬間移動」そして「怪力」というモンスター級に船長であるティーチは「地震」と「闇」を手にしています。
またボニーの話からルフィたちのベガパンクに対する認識が変化するでしょう。
残されたサテライトのベガパンクと本体の出現はあるのでしょうか。
黒ひげ海賊団が有利
ハート海賊団の面々もワノ国での戦闘によって強化はされています。
ローもドクQの女になる病に対して「過重な覇気」を利用して悪魔の実の力を破りました。
トラファルガー・ローだけで言えば黒ひげ海賊団に太刀打ちできる力を持っていると考えて間違いありません。
ただトラファルガー・ローがマーシャル・D・ティーチと戦うことになれば残りは他のメンバーで戦わなければなりません。
さすがに苦しい展開になるのではないでしょうか。
奪われるロードポーネグリフ
「勝った方がロードポーネグリフの総取り」
まさに海賊と言える勝負。
現状で見れば黒ひげ優勢で奪われる可能性が高いように思えます。
ティーチが現状どこまで揃えたのか。
残る一つを手にしていれば一番早くにラフテルにたどり着くことになるでしょう。
ただその可能性は低いでしょう。
ラスト一つの場所を知るのはシャンクスだけということも考えられます。
ティーチはローを倒した後で最後のロードポーネグリフの在り処を求めてシャンクスを襲うことになるのか。
すでに強力な悪魔の実を取り揃えてシャンクスにも対応できる海賊団になっていると考えることも十分ありそうです。
ローも四皇レベルではありますが、まだ過去に本当に四皇二人が戦闘は描かれていません。
ティーチVSシャンクスの戦いも近いのでしょうか。
父親のくまを元に戻す
ジュエリー・ボニーの父親がバーソロミュー・くまであったことを知ったルフィたち。
そしてジュエリー・ボニーの願いは「父親を元に戻すこと」になります。
この設定はビブルカードでも語られていたところです。
ベガパンクの本体に交渉に向かうことになるのか。
パシフィスタになったくまのレーザー砲を受けたボニーがどうなったのかが気になるところでしょう。
ルフィたちがベガパンクに対してどういう考えを持つことになるのかも注目です。
ボニーの父親を改造した悪い奴として認識することも十分にあるでしょう。
残るベガパンクのサテライトと本体の登場も近いのかもしれません。
ルッチとカクとステューシー
CP0のルッチとカクとステューシーもまたパシフィスタのバーソロミュー・くまを連れていました。
ベガパンクの暗殺を目的とした3人。
ベガパンクをルフィたちが「ボニーの親父を改造した悪いやつ」と認識したとしても、このCP0の攻勢によって状況が変化することになりそうです。
体術でもルフィを圧倒した超強力な敵であるルッチ。
ある意味で因縁の対決がエッグヘッド島で発生するのでしょうか。
「闇の正義」を自称しているルッチもまたルルシア王国の消滅と共に何かを感じています。
それでも世界の今ある形を崩すべきではないという思想は存在しているのでしょう。
ルフィたちと邂逅するのはもう少し後になるだろうと予想されます。
ここで連れているバーソロミュー・くまもエッグヘッド島にいたポリスくまと同じようなパシフィスタなのかも気になるところです。
ワンピース1064話で残るサテライトのベガパンクと本体は登場するのでしょうか。
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Source: マンガ好き.com
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