呪術廻戦のネタバレを含む考察となります。
※201話の本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
羂索と大統領を含むアメリカ高官との対談になります。
そして羂索は夏油傑の能力を見せることで呪術師のおそろしさを示します。
800人以上の部隊で日本人狩り。
エネルギー問題の根幹を解決する名目で危険な呪術師の確保に急ぎます。
天使や伏黒、虎杖たちが話していた時に現れた突如増加したプレイヤーの人口。
それがアメリカの送り込んだ部隊だったことが分かりました。
それでは呪術廻戦201話を考察していきます。
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呪術廻戦201話ネタバレ考察1・国際問題の火種
・アメリカが手を出さずに大国を含め日本人を狩り始めたら大問題
エネルギー問題の解決という根幹を元にしながらも大統領は懐疑的です。
それもそのはずで一つの国の人間を拉致するなんて野蛮な国のすることで世界を代表する大国にすることではありません。
しかし、この事実を他国が知れば呪術師を利用する国は後を絶たない状況になるでしょう。
それはロシアや中国という大国だけでなく、他の小さな国もこぞって日本を狙います。
遅れを取れない状況であるのは間違いありません。
そして羂索はすでに中国とは交渉済みとなっています。
呪術廻戦201話ネタバレ考察2・最低800人
・肉体と弾丸には呪術師でも勝てないと軍の将
・羂索の指定は最低800人
呪術師の拉致で何人が必要なのか。
軍の将校としては、自軍の兵、特に精鋭部隊は信じたいところでしょう。
羂索も実際に人間の肉体の強さは重要であり、呪術があるからと弾丸を全て跳ね返して、あたっても無事で済むとか、無傷になるということは基本ありません。
当然術式などにも寄りますが、それは事実で通常の人間に「絶対呪術師は捕まえられない」というものではないでしょう。
(但し一流の呪術師であれば数百人規模でも一瞬で葬り去ることができるのもまた事実です)
羂索はそこで最低ラインの部隊数として800人を提示しました。
当然ですが軍の将としては単なる呪術師を捕まえるのに、そんな大きな部隊は必要ないと考えるでしょう。
ということで当然の流れとして「呪術師のおそろしさ」を見せることになります。
最初の羂索の話のところで見せたもので何となく察するべきところですが、実際に精鋭部隊が敗れるところを見ない限りは感じ取れないものなのでしょう。
呪術廻戦201話ネタバレ考察3・精鋭部隊が敗れる
・夏油傑の術式で取り出した呪霊によって精鋭部隊敗北
・呪術師の狩りが始まる
精鋭部隊がホワイトハウスの周囲を取り囲んでいます。
さすがに得体の知れない相手を前に丸腰で警備もないはずがないでしょう。
そんな周囲を囲んでいる精鋭部隊。
それこそアメリカの軍の粋と言える個人での最強部隊が50人近く囲んでいるところで羂索や裏梅なんて相手にならないと考えているはずです。
しかし夏油傑の術式である呪霊操術で繰り出した一匹の呪霊に全員が敗れることになりました。
呪霊とは戦えないのだから倒せるはずもありません。
結果的に呪術師のおそろしさをまざまざと見せつけられたアメリカサイド。
800人という最低ラインの部隊を送り込んだことになります。
虎杖たちのコガネがプレイヤーの増加を報せたのはこの部隊のことです。
全てが言ってみれば呪術師ではない一般人です。
倒しても1ポイント。
ただ人間を殺すという判断ができるのかどうか。
伏黒などはするでしょうが、髙羽や虎杖はしない気がしてなりません。
そして天使である華は戦闘能力に長けた人間とも思えません。
そして天使が何かをしたくとも一般人に対しては何ら力を発揮できないでしょう。
ある意味で天使封じの最善策と言えそうな気がします。
実際にアメリカの部隊に本当の意味で対応できるのは伏黒だけと言えるのかもしれません。
次回移行はアメリカ部隊VS虎杖たちという展開になりそうです。
※予想や考察を含んでおりますのでご了承下さい。追記や修正を行う場合があります。
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Source: マンガ好き.com
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