伝説の鉄巨人は自我を持つ?|くま&ステューシーとの対比の意味
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この記事では古代ロボの復活についての考察を
- 伝説の鉄巨人は自我を持つ?|解放のドラムが動力源なのか?
- 伝説の鉄巨人は自我を持つ?|自我と思考と感情を持つロボット
- 伝説の鉄巨人は自我を持つ?|くま&ステューシーとの対比と人間の定義
以上の項目に沿ってご紹介しております。
伝説の鉄巨人は自我を持つ?|解放のドラムが動力源なのか?
伝説の鉄巨人は自我を持つ?くま&ステューシーとの対比の意味は?
ワンピース第1111話ではついに古代ロボが200年の眠りから完全に覚醒という展開になるようですが、やはりただのロボットではないようですね…!
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
解放のドラムが動力源なのか?
古代ロボはおよそ900年前に作られ、200年前にどこからともなく聖地マリージョアに現れエネルギー不足で停止し、世界政府はその完全な廃棄を命じたものの、当時の科学者達は明らかなオーバーテクノロジーの産物であり貴重なサンプルである古代ロボを廃棄したと見せかけて隠し、今はエッグヘッドに保管されていたわけですが…
古代ロボにはコックピットがなく、人が乗り込み操縦するようなタイプではないと明らかになり、また、ベガパンクですら何を動力としていたのかを解明できていないという事でした…
しかし、ボルサリーノが上陸し、ルフィが二度目にギア5を発動した際にその解放のドラムに反応するような雰囲気で目が光るというような様子を見せていましたね…
解放のドラムをどのようにしてか動力に変換しているように感じられるような描かれ方だと思いますが、普通に考えて音というものが動力になるようには考え難い…
しかし、古代ロボを作った高度な文明はベガパンクさえも到達していないような技術を持っていた可能性が高いと思えます。
もしかしたら、解放のドラムの音色が古代ロボの中にある『何か』を振動させ、その振動がエネルギーを生み出すというような仕組みなのかも?
やはり、何か自分で動力を生み出せるような機関があり、それが解放のドラムの振動により動き出すように作られていて、その機関が一旦動き出すと、ある程度の期間はエネルギー補給無しに活動できたりするのかも知れないですね…
そうやって自ら生み出していたエネルギーも200年前の聖地マリージョアで尽きてしまったという事だったのかも?
もしかしたら、音そのものをエネルギーに変換できるような技術があったりしたのかも知れないですが、どのような形であろうとも解放のドラムが彼の動力として関係が深いのなら、ニカの分身というような意味合いで生み出されたような存在だったりするのかも知れないですね…
また、彼は第1111話で復活し、復活早々にジョイボーイに対して謝罪の言葉を述べるようですが、それは彼が単なるロボットではないという事を意味しているものと思います…!
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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