僕のヒーローアカデミア407話ネタバレ！｜魔王が求めたものは？
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この記事では、僕のヒーローアカデミア407話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 僕のヒーローアカデミア407話ネタバレ！｜異能の誕生
- 僕のヒーローアカデミア407話ネタバレ！｜生まれながらの簒奪者
- 僕のヒーローアカデミア407話ネタバレ！｜魔王誕生
以上の項目に沿ってご紹介しております。
僕のヒーローアカデミア407話ネタバレ！｜異能の誕生
AFOの過去！兄と弟の物語！魔王が求めたものは？
僕のヒーローアカデミア第407話！
前回は爆豪の復活と進化により死柄木との融合が果たせないAFOは爆豪と二代目を重ね憎悪を露わにするという展開が描かれましたが…
今回は第407話の内容と感想を書かせて頂きます！
異能の誕生
まだ『個性』というものが世界に認知されていない昔…
どこかの街でその日その日の暮らしを続けているような一人の娼婦がいた…
その娼婦は一年程前から病に罹り、左腕に硬質のイボが生えていた…
おそらく医者に診てもらえるような状況になく、また、診せる気もなく、診てせても治るようなものではないと諦めていたのか…
そんな事よりも彼女には心の隙間を埋めてくれる酒さえあればよかったという感じに見えますが、その娼婦は子供を身籠もっていたよいです…
8ヶ月になるまでその懐妊には気づかなかったようですが、その原因は浮浪生活だけにあるのではなくて、懐妊に全く身に覚えがなかっからであるようです…
彼女の胎内には二人の赤子が宿っていたようですが、それらはいつの間にか彼女の胎に住みつき、彼女の生きる力を吸い取っていたようです。
その二人の赤子がAFOと与一であるのは明白ですが、この話が本当であるなら、AFOと与一は言葉は悪いかもしれないですが、得体の知れない存在ですよね…
何者かの意思によって彼女の胎に宿らされたのか、何かの意思がこの世で人間として形を成す為に宿ったのか？
どちらにしてもAFOと与一は元々人ならざる者だったというような雰囲気ですね…
女性は川のほとりで二人を産み落とし、そのまま死亡してしまったようですが、何故か彼女のイボは綺麗さっぱり無くなり、その代わりにAFOの左の手のひらにそのイボが受け継がれていたようです…
というか、AFOは生まれながらにして今のように母親からそれを奪ったのか？
赤子達は二人きりであり、ネズミがやってきて母親と二人を齧り始めた頃、増水した川が二人をさらっていったようです…
その一年後…
発光する赤子の誕生を皮切りに世界各国で異能の報告が頻発するようになったようです…
異能は先天性のものであるだけでなく、二次性徴前後の青少年にも後天的に発見する事も報告されるようになった…
それは未知の病として研究が開始されたようですが、その研究グループは異能を持つ者達を、ヒトから枝分かれした新たなる遺伝子を持つ者として発表してしまったようです！
突如として現れた異能を持つ人間に対する混乱やら不安やらが研究グループに結論を急いたのでしょうが、異能を持つ者達は人間とは違うと発表されたわけですから、それは群体生命である人類と異能を持つ者達を隔て、差別と爆買いが始まってしまったようです…
異能が誕生した全ての原因はやはりまだ明かされないわけですが、状況からして神やら悪魔ならの人間以上の何らかの存在の意思が影響しているようにしか思えない状況ですよね…
また、それが起こるのと時を同じくして異常な形で生まれてきた二人の赤子には何らかの使命があるようにしか思えないですし、二人いるというのも、未来に二つの可能性がある事を示唆しているようにも思います。
更に双子だというのも非常に大きな意味があるように思うのですが…
神や悪魔のような存在は人類を滅ぼそうとしたのか、更なる進化のチャンスを与えたのか、また、それを選択する権利をも人類に与えたのかも知れないですね…
少なくともAFOは幼少期から自分の欲求に素直であった事は間違いないようです…
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！
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