ファブル第2部(The second contact)のネタバレを含む考察となります。
※本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
考える男と毒男がルーマーの男に報告。
そして新たな6人の殺し屋。
それは厳選された人物達で、今までとは違った戦いになりそうです。
殺し屋VS殺さない殺し屋の戦いはどう動いていくのでしょうか。
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自転車移動のアキラ
GPSの反応を見て追ってきたアキラ。
使ったのは自転車という話でした。
しかもその自転車はロードバイクなどではなく単なる折りたたみ。
冗談だろって話ですが、アキラだからこそ出来るってことです。
しかも車輪は上記に示した画像のものよりも遥かに小さいもの。
一体どんなケイデンス(自転車における1分間のペダルの回転数)なら坂道などをクリア出来るのか。
尋常じゃない身体能力がこれだけでも分かります。
小野田坂道もびっくりの実力なのでしょう(弱虫ペダル)。
しかし海老原の手紙にも記されていた様子で、アキラの参加に関しては否定的。
ここまでで関わるなと言われますが、迫る危険によっては勝手に陰ながら支援するでしょう。
何より降りかかる火の粉は払うしかありません。
考える男は降りると言い出す
アキラと遭遇した二人。
あっさりやられましたが、考える人の男は手にあまると降りることを伝えます。
こんな世界で簡単に降りたら危ないんじゃないかって気がしますが、そうでもないのか。
少なくとも考える男はどうしたって自分たちが参加してなにか協力できるとも思っていないのでしょう。
実際に足手まといになる可能性もあります。
よくいう話でしょう。
戦場で一人の役立たずがいたせいで隊が全滅するってことを避ける意味では考える人の男の判断は正しいと言えます。
6人の厳選したプロ達
次にファブルと戦うのは6人の刺客。
厳選されたプロで毒男などとは比べ物にならない実力なのでしょう。
果たしてどんな戦いが見られるのか。
アザミとユーカリの本気がまた見えるかもしれません。
アキラを使わないとなれば、この二人が主軸になって組に肩入れしながら片付けるしかないでしょう。
殺さないアキラの信念に則って二人も殺さずでプロの撃退を目指すことになりそうです。
次はレンタルおっちゃんへの申込みからユーカリとアザミのどちらかがルーマーに狙われるエピソードとなるか。
煽りはプロVSプロでした。
そして「本気の男」がサブタイトル。
次回のファブル52話は見逃せません。
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Source: マンガ好き.com
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