シリュウのインペルダウンのチンピラの意味|ワンピース1087話考察

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シリュウのインペルダウンのチンピラの意味|罪人→看守→海賊?


シリュウのインペルダウンのチンピラの意味は?罪人→看守→海賊?〜
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この記事ではシリュウがインペルダウンのチンピラと呼ばれていた事についての考察を

  • シリュウのインペルダウンのチンピラの意味|インペルダウンのチンピラ
  • シリュウのインペルダウンのチンピラの意味|罪人から看守長へ?
  • シリュウのインペルダウンのチンピラの意味|インペルダウンからの解放について

以上の項目に沿ってご紹介しております。

シリュウのインペルダウンのチンピラの意味|インペルダウンのチンピラ

甲塚
甲塚

シリュウは第1087話にてガープに重傷を負わせ実力をアピールしましたが、ガープからインペルダウンのチンピラと呼ばれていましたね…
彼は何故インペルダウンで看守をやっていたのでしょうか?

今回はそれについて色々と書かせて頂きます!

 

インペルダウンのチンピラ

第1087話にてガープの腹部を愛刀で刺し貫き実力をアピールしたシリュウですが、ガープからは『インペルダウンのチンピラ』と呼ばれていましたね…

シリュウはインペルダウン看守長時代に囚人達を勝手に斬り殺すという事件を頻繁に起こしていたようです。
彼からすれば囚人はクズであるから斬り殺して何が悪いという言い分だったようですが、囚人がどれだけ凶悪であろうとも看守という役割には囚人を処刑していい権限など与えられていない…
所長にはその権限が与えられているようですが基本的に監獄の職員は囚人達を罪を償わせるのが仕事であって、シリュウは普段の素行も悪かったようですから、おそらく彼はインペルダウンでほとんど仕事らしい仕事をしていなかった可能性が高いと思いますし、平気で謁見行為もしていたわけですから、まさにインペルダウンではタチの悪いチンピラだっただろうと思います。

彼が看守長という役割にあったのは、ただただ腕が立つという事だけが理由だったんじゃないかと思いますし、シリュウのそういうチンピラ的な面はおそらく生まれつきの性格なんでしょう…

しかし、生まれながらのチンピラならば何故彼はインペルダウンの職員というお堅い職についたんでしょうね?

ONE PIECE世界なら、そういう類の人間の大半は海賊になるでしょうし、他にもギャングとか殺し屋とか人攫い…悪党の道は沢山あるでしょうに…と思えます。

インペルダウンの職員になれば囚人達を斬り放題だと考えてなったとしたらシリュウらしくない短絡さだと思えますし、人斬りになりたいならインペルダウンみたいなところを選ばなくてもONE PIECE世界ならば、いくらでもそんな仕事はあるでしょう…

もしかしたら、彼は選択の余地が無い状況から看守になったのではないかと思います。

彼はもしかしたら、元々インペルダウンに収監されていた罪人だったのではないでしょうか?

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!

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