ダイヤのA actⅡ299話の要約と注目ポイントをまとめています。299話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、ダイヤのA actⅡの内容を振り返りたい方はご活用ください。
ダイヤのA actⅡ299話のネタバレ
自分だけの正解
将司は初球フルスイングで空振りする。多田野は「予備動作が小さいのに恐ろしくスイングスピードが速い、本当に一年か?」と感じていた。これは将司はこれから大化け間違いないでしょう。
一方、成宮は今の投球でなにかをつかんでいた。外真っ直ぐの軌道から変化するボールがわずかに外れボールとなる。
3球目はカーブで完全にタイミングを外しファールに。カウント1-2。
将司は「反応できてる、悪くない」と感じていた。
成宮はさっきの感覚を身体で覚えており、観戦する天久も「自分だけの正解が見つけられたような」「まだ進化するつもりか」と考えていた。
今日一番のボール
成宮は「振ってくる奴には深く沈ませる」と、将司がストレートと錯覚するほどの低めの変化球で空振り三振に取った。多田野いわく今日一番のボールだった模様。
この日11個目の奪三振に、9回を一人で投げ抜いた成宮に惜しみない拍手が送られる。やはり成宮の格は徹底的に上げたまま試合は終わらせそうですね。
さあ、最終回に突入するわけですが、気になるのは沢村の投球。違和感を感じるという伏線が描かれてましたが、それが投球にどう影響するのか気になるところ。
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Source: サブかる
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