【黙示録の四騎士】72話のネタバレ【ジェリコの目的がやばすぎるwwwww】

黙示録の四騎士72話の要約と注目ポイントをまとめています。72話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、黙示録の四騎士の内容を振り返りたい方はご活用ください。

黙示録の四騎士72話のネタバレ

ランスロットが現れ、ベンウィックにジェリコを連れ帰ることを宣言する。ジェリコが「副聖騎士長が死んでもいいのか？」と脅すが、ランスロットは歩き出す。

ところで、なんでお前がこんなイキってんだw

ジェリコがギーラを斬りつけようとするが、ランスロットが瞬時に助けていく。

そして、ジェリコを吹っ飛ばす。

ジェリコは瞬時に姿を消し、捕虜の元へ向かっていった。

ランスロットがジェリコを追う。ランスロットがベンウィックから消えキャメロットの聖騎士になった理由を問うと、ジェリコは6年前ベンウィックで起きた神隠し事件を話し始めた。ジェリコとランスロットの二人きりで「向こうの世界」に閉じ込められ脱出するまでの3年間のことだった。

ランスロットは自分のお守りに嫌気が差してベンウィックを出たと考えていたが、ジェリコは「あの3年間は俺にとっての宝物だったよ」と幸せだったと語る。ジェリコが「お前が好きだよ」と告げると、ランスロットはジェリコが一人の男として自分を好いていることを知ってしまう。

ジェリコは幼少期のランスロットに惚れてしまっていた模様。その気持ちをいつか見透かされることが怖くなり、側にい続けることができなくなったというのが真相だった。

いや、お前どんだけ惚れやすいんだよwwまあ、バンの面影を見てしまってるんでしょうね。バンがエレインにゾッコンだったため、その子供のランスロットに想いが移ってしまったといったところでしょうか。

そして、アーサーから自分だけを愛してくれるランスロットと二人きりの幸せな世界を約束され、キャメロットの騎士になったと明かされる。アーサーの野望がようやく少し見えてきましたね。

ジェリコは「永遠の王国の扉、我が前に開かん、我を導き受け入れよ」と唱え、どこかに消えていった。捕虜はおそらくジェリコに殺された模様。

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Source: サブかる