バキ道127話のネタバレを含む考察となります。
※本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
範馬勇次郎VS蹴速。
戦っているとは言えませんが、とりあえず宿禰のライバルである蹴速と範馬勇次郎のやり取り。
どう考えても範馬勇次郎に勝てるべくもありませんが、まさかここで最後は逃走という。
ある意味で頭も良かったって言えそうです。
怒らせる前に帰るのが良いでしょう。
天井を貫いた範馬勇次郎
足が絡み合ったところで範馬勇次郎を天井へ。
これだけの巨体を天井に足だけで投げ飛ばしたのだとすれば蹴速もまともな人間とはいえません。
ついていた片足を引き上げて、もう片方を上げた。
物理的にどういう動きになったのかは分かりにくい部分でもありましたが、とりあえず範馬勇次郎は天井へ。
とはいえ何の問題もなく廊下から戻ってきます。
バカ殿のコントを見ているような気分になります。
蹴速も天井を穿つ
色々とやってみたいと思う蹴速。
とりあえず足での正拳突きを仕掛けますが、あたりません。
結局は範馬勇次郎に蹴り飛ばされて天井へ。
蹴速も天井に消えたので穴は二つ。
だからなんだというところでもありますが、蹴速の場合は範馬勇次郎を持ち上げて蹴り上げたって感じでした。
それで天井に穴。
しかし蹴速の場合は直接範馬勇次郎の蹴りを食らって上に吹き飛ばされていました。
結構なダメージがあったんじゃないかなって、あの描写を見るとそんな気がしなくもありません。
蹴速は逃げた
これ以上戦ったらやばいってことで逃げたのでしょう。
まさに遁走。
天井から同じルートを通って、そのまま徳川家の屋敷を出たのでしょう。
逃げ足の速さも逸品と言えそうな蹴速。
とりあえず、この後はジャック・ハンマーに描写が移るのでしょうか。
宿禰を倒したジャック・ハンマー。
蹴速が逃げた範馬勇次郎。
でも何となく舞台は整ったとは言えない気もします。
だからと言って、ここから引き伸ばすのも微妙なところ。
遂に範馬勇次郎VSジャック・ハンマーという流れになるのでしょうか。
全く先が読めない展開になっています。
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Source: マンガ好き.com
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