呪術廻戦197話のネタバレを含む考察となります。
※本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
三代の相撲から学んだ真希。
その強さは先程までの真希とは全く違います。
速度をあげる直哉にも対応する状況。
更に鋼によって斬られる直哉の怒りも相当なものになります。
割れた中から直哉の本体が登場して領域展開です。
それでは呪術廻戦197話を考察していきます。
呪術廻戦197話ネタバレ情報１・真希は空気も読む
・空気も見えるようになる真希
・感知力が増して速度に対応可能になった
真希は三代との会話で鋼の言った「他の全てを見る」の意味を理解しました。
今までは対象者しか見ていなかったので、その速度が目に追えないものになってしまうと対応不可能になります。
しかし今の真希は周囲の空気までも見通しています。
これによって動きの察知能力が格段に増して、直哉の速度にも対応できるようになりました。
もう真希が直哉の攻撃を受けることはありません。
直哉の焦燥感は当然ですが、そこに鋼と三代という厄介な存在も加わって直哉は圧倒的に戦況不利となります。
呪術廻戦197話ネタバレ情報２・鋼がまた斬る
・剣豪の鋼が強すぎてやばい
・大道鋼が直哉を倒したと言っても過言じゃない
速度に対応して真希は直哉からのダメージを受けなくなります。
その間に鋼がまたも「何かいる」ってことで見えてはいませんが直哉をぶった斬ります。
三代も直哉に対応しますが、大道鋼一人でも倒せたのではないかって気がする展開ではあります。
しかしこれで終わる直哉ではありません。
最後の力を振り絞ることになりました。
桜島コロニー編ももう少しで終わるでしょう。
呪術廻戦197話ネタバレ情報３・直哉の領域展開
・直哉も領域展開使えたらしい
・直哉が最後に領域展開
・割れた中から直哉が出てきて領域展開を使用する、必中必殺かは不明
鋼に斬られて割れた直哉。
その中から人型の直哉が登場します。
そこで領域展開。
この領域展開が必中必殺なのか、それとも必中のみの効力なのかは不明です。
死滅回游戦では領域展開が乱立しているようにも思えますが、必中必殺のものはほとんどありません。
なのでそういう意味ではやはり領域展開は非常にレアな技と考えていいでしょう。
直哉がここで繰り出した領域展開についても今の伏黒が使っているような不完全なものである可能性は十分にあります。
元の直哉が使えた可能性は低いでしょう。
果たして呪霊直哉が最後に繰り出した領域展開とはどんなものになるのか。
甚爾レベルにまで昇り詰めた真希を目の前にして最後の直哉が何を思い、何を語って死んでいくのかにも注目です。
少なくとも最後に直哉にトドメを刺すのは真希か、もしくは加茂憲紀との共闘でのものになるでしょう。
この領域展開で三代と鋼がダメージを受ける可能性も十分にあります。
次回は領域展開を見せる場面、そして次次回で直哉を祓って終了となるか。
おそらくもう少しで真希編は終了するものと思われます。
五条悟の封印解除はまだまだ先になりそうです。
※矛盾点もそのままに考察と予想を踏まえて載せています。追記や修正も行いますのでご理解下さい。
更新時は記事冒頭部分に【追記：◯◯】【修正：◯◯】と記載しますので参考にして下さい。
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Source: マンガ好き.com
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