【新テニスの王子様】357話のネタバレ【決勝メンバー候補が決まる】

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新テニスの王子様357話の要約と注目ポイントをまとめています。357話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、新テニスの王子様の内容を振り返りたい方はご活用ください。

新テニスの王子様357話のネタバレ

種ヶ島が大曲と組んでもいいが、高校生ばかり勝ち上がっても4人しか出られないため、それだったら中・高ダブルスでエントリーしたほうがいいと考えを述べる。大曲が納得し「俺はキテレツにでも声かけてみる」とその場を後にしようとすると、白石は大曲にあるお願いをしていった。

君島は木手に「交渉は決裂したはずですが」と断れるも、「誰より試合に出たいんでしょ」とダブルスパートナーの再オファーをかけていく。

切原は真田がS1にエントリーしたことに驚いていた。幸村は「真っ向勝負とは真田らしい」と考えていた。真田は黒龍三種の斬を完成させようとしていた。

真田・鬼・入江は中学生や高校生たちの進化について話しており、自分たちもウカウカしてられないと言う。鬼は手首の怪我のため辞退するつもりだと告げた。鬼は徳川に平等院にヨーロッパ留学当時の「義」に固執する訳の話はしたのかと確認する。

大曲が木手に声をかけると、木手は「大曲先輩アナタもですか?」「取捨選択に困っていますよ、複数の先輩方からお誘いがありましてねぇ」と告げ去っていった。

鬼が平等院に体の具合を確認する。平等院は完全に回復するまでには数日掛かると答えた。鬼も検査の結果、骨に異常はなく筋を痛めただけだったことを伝える。

忍足が跡部の部屋に入ると跡部の姿はなかったが、跡部がS3を希望している紙を目にしてしまった。

木手は丸井の元を訪れ、ダブルスパートナーの相談をしていた。

丸井が木手が大曲に二刀流を習い、君島にまでダブルス誘われたり本当に凄いと言うと、木手は「アナタも君島先輩にお願いしてみなさいよ?」と返す。丸井が「いやいや無理、恐れ多いだろい」と返すと、木手は「自信を失くしてるんですか?」「みっともないですね、アナタ天才的じゃないんですか?」と告げる。

丸井は皆と違ってまだ試合に出られておらず、自分のテニスが世界に通用するのかわからない。また、このメンバーの中から自分が選ばれるわけ無いとも考えていた。が、「自分なりに準備はして来たぜ」と試合に臨む意志はあったのであった。

遠野は「このままじゃ死んでも死にきれねぇぇぇぇーっ」「お、俺も、俺も代表の為に」と三船に頭を下げていく。

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Source: サブかる

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