冥王レイリーの今後の動き|20年前の選択は?
冥王レイリーの今後の動きについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピースワノ国編後の考察として、冥王レイリーの今後の動きについてを、
- 冥王レイリーの今後の動き|20年前の選択
- 冥王レイリーの今後の動き|ロジャーが残したポーネグリフ
- 冥王レイリーの今後の動き|レイリーは何為に動く?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
冥王レイリーの今後の動き|20年前の選択
冥王レイリーは表舞台には上がらないのか?〜20年前の選択は?〜
ONE PIECEワノ国編が終われば物語は巨大な戦いに向かって本格的に動き出すようですが、冥王レイリーはそれに対して何の行動も起こさないのか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
20年前の選択
冥王レイリーはロジャー海賊団の副船長として、25年前にラフテルに上陸して世界の秘密を知っていますが、ロジャーが不治の病に罹っていた事もありロジャー海賊団は解散…
レイリーはローグタウンでのロジャーの最後を直接見届ける事もせず、その後はシャボンディ諸島にてシャクヤクと内縁の夫婦関係となり、コーティング職人の『レイさん』として過ごしてきたようですが、何故、表舞台から姿を消してしまったのか…?
レイリーはラフテルからの帰還後、ロジャーと共に『おれ達は早過ぎたんだ』と話していました。
20年以上未来に『巨大な戦い』が起こるという事をラフテルで知り得た事についての話だと思われますが、海賊として時を過ごす事もできたはずです。
ロジャーがいない海賊生活には何の魅力もないと思っていただろう事は容易に想像がつきますが、表舞台から退いたのは、おそらくロジャーの代わりに未来に起こる事の一部始終を見届ける為だろうと思いますし、シャボンディ諸島にいれば『待ち人』と必ず会えるとわかっていたからでしょうね…
『待ち人』とは白ひげが言っていた『ロジャーが待ってる海賊』の事を指しますが、それは明らかにルフィです。
レイリーはロジャーの代わりに『待ち人』がどんな人物であるかを見届けたかったのだと思います。
だから、表舞台から退き一般市民として生きる事を選んだ…
レイリー自身『待ち人』の師匠になるなんて夢にも思っていなかったでしょうが、ルフィと巡り会い、ルフィの人物を見て待った甲斐があったと感じているような雰囲気でした…
レイリーはルフィを指導したわけですが、来るべき巨大な戦いに対して何の行動も起こさないのでしょうか?
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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