解放のドラムはズニーシャとルフィにしか聞こえていない？｜その意味は？

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この記事ではワンピース1046話の考察として、解放のドラムはズニーシャとルフィにしか聞こえていないのか？という事についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

解放のドラムはズニーシャとルフィにしか聞こえていない？｜ルフィ、ズニーシャにしか聞こえていない？

甲塚

ONE PIECE第1046話では、ズニーシャがルフィという存在に期待せずにはいられないという思いを語っていますが、その期待の理由はやはりジョイボーイと解放のドラムにあるでしょう…！

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

ズニーシャはルフィの心臓から響く『ドンドットット、ドンドットット』という心音を『解放のドラム』と呼び、それが聞こえた事から『ジョイボーイが帰ってきた』とモモの助に言っていたわけですが、見た感じではモモの助やヤマト、また他の人間には聞こえていないように感じられます…

万物の声を聞く能力を持っていそうなモモの助には聞こえていそうなものですが、モモの助はルフィの声が聞えかけているというくらいの事しか口にしておらず、解放のドラムが聞こえていないように感じられるんですよね…

ズニーシャは空白の100年の時代の当事者であり、ジョイボーイの仲間だったという事ですが、もしかしたら、今の時代の人間…ルフィ本人以外には聞こえていないのではないかと思いますね…

ズニーシャにも不思議な力はあるようで、それ故にモモの助と会話できるのでしょうが、ルフィはズニーシャの声は聞こえても内容はよくわからずに会話はできていなかった…
しかし、ニカの能力を発現したルフィにはズニーシャの声が明確に聞き取れ、会話できる
ようになっている可能性が考えられますね…

ズニーシャはジョイボーイの仲間だったようですから、無論、会話はできたものだろうと思えますが、ジョイボーイもニカの能力によってズニーシャと会話していたのではないでしょうか？

モモの助がズニーシャと会話できるのは血筋によるものである可能性が高いように感じられますが、今の時代の人間が解放のドラムを知覚できないのであれば、そこにはイム様の存在が絡んでいるのかも知れないと感じます！

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！