ダイヤのA actⅡ294話の要約と注目ポイントをまとめています。294話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、ダイヤのA actⅡの内容を振り返りたい方はご活用ください。
ダイヤのA actⅡ294話のネタバレ
要点
- 早乙女について
- 早乙女がライト前ヒット
- 4番山岡が打席に
早乙女の情報
今回の試合でほぼ新キャラとして登場してきた早乙女慎一郎。そんな早乙女の情報が今回描かれました。
- 出会った頃からマイペースで自分の世界を持っていた
- 中学時代から野球センスはズバ抜けていたものの、故障も多くほとんど試合に出られなかった
- 稲実に入学にしても独自の考えを貫く
- 栄養学、身体の知識はチーム1
一年の間は自ら試合に出ないと公言し、身体作りをメインにしていたことが判明。今まで稲実の試合に出ていなかった理由がわかりましたね。
二年春からはチームの中でも存在感を増していき、夏までの成績は86打数41安打ホームラン6本4割7分6厘。イチローの高校時代の成績打率.501、本塁打19本に迫る勢いですね。
早乙女の結果はライト前ヒット。「一塁へのヘッスラは意味がないといったのは白河先輩です、怪我されてはチームが困るので反省してください」と先輩である白河にバッドサインを送れるあたり、「自分の世界を持ってる」というのは間違いありませんねw
VS山岡
一塁にランナーを置き打席に立つは4番山岡。狙いは当然ホームラン。「外中心でくるはず」と考える山岡はアウトハイはバックスクリーン横、アウトローはライトスタンド、インコースにきてもレフトポール際に放り込むと目論む。成宮いわく山ちゃんゾーンに入ったとのこと。
打撃成績はかなり良いので描写外での活躍は多いみたいなのですが、山岡って青道戦で活躍したことって確かないんですよね。なので、個人的には噛ませ感が強いキャラに見えてしまうのですが、今回こそは4番らしい姿を見せてくれるのか。
沢村打たれるフラグがすごい
と言うのも今回の沢村は打たれるフラグがすごいんですよね。白河から「球速差も変化量も成宮のチェンジアップには及ばない」と思われてたし、今回も峰から「三高戦では空振りが取れていた沢村君の真っ直ぐに稲実のバッターが空振りをしていない」と見抜かれていた。沢村が打たれてもいい理由が丁寧に描写され続けているので、山岡の一振りで逆転されてしまう展開は大いにあるなと思われます。
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Source: サブかる
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