スパイファミリー21話の要約と注目ポイントをまとめています。21話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、スパイファミリーの内容を振り返りたい方はご活用ください。
スパイファミリー21話のネタバレ
アーニャが時計塔の元に到着していた。
時計を読めないアーニャは鐘が鳴るまでの時間を近くの人に聞き、「あと30分弱てとこだね」と教えられる。犬が臭いを嗅ぎ取りアーニャを隠れさせると、そこにキースが現れた。
犬も臭いでアーニャたちに気づくが、キースが急かしたためバレることはなかった。
キースは「さっさとここから離れねーと連中に見つかる」「頼むぜ、うまく作動してくれよ、オレの即席トラップ」「アジトに踏み込んだ瞬間「ドカン」だ」とトラップを仕掛けていた。
心を読んで爆弾の在処を知ったアーニャは爆弾をどうにかするためにアジトの前までやって来た。
窓を覗いて爆弾を仕掛けられていることに気づく。
アーニャは解除するが解除方法がまったくわからなかった。アーニャが「ここにちちがきたらはいっちゃだめっていう?」「でも、そしたらいろいろばれてアーニャすてられちゃうかもしれない」「でも、ちちしんじゃったらアーニャもへいわもだいぴんち」といろいろ考え、近くにあったケチャップでサインを残すことに決めた。
駆けつけたロイドたちが謎の文字に気づくが、ロイドの仲間は構わずドアを開けようとする。が、鐘が鳴っても爆発が起こることはなかった。メッセージを見て嫌な予感がしていたロイドは仲間をぎりぎりのところで止めていた。
窓を確認したロイドは爆弾が仕掛けられていることに気づく。保安局の連中が集まってきていることに気づくと、キースが強襲してくる可能性を考え大臣の元へ向かおうとしていった。
ブランツ大臣が秘密警察たちに迎えられていた。
が、大臣は「私1人で運転して行く」と一人車を走らせていった。
大臣は犬の鼻を使ってキースが追ってきていることに気づいていた。
本物の大臣が「突然追いはぎに遭ったぞ」とハンドラーに文句を言っていると、今追われている大臣の正体が変装したロイドであることが明らかになる。
キースは大臣の車がぐるぐると謎のルート取りをしていることに気づく。人気のない方へ向かっていると「好都合だ」とキースが追い詰めようとするが、WISEの男に狙われる。
キースは爆弾を使って車を撃退した。
キースは乗り捨てられたブランツ大臣の車に気づく。走って逃げるブランツを犬に追わせる。
ブランツは常人離れした動きで壁の向こう側に逃げていった。
ロイドは「すまなかったな、犬だって人間のバカな争いに巻きこまれるのは不本意だったろう」「終わりにしよう」と犬に銃を放っていく。
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Source: サブかる
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