呪術廻戦191話のネタバレ含む考察となります。
※本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
加茂と羂索の回想。
現れた巨大なイモムシ呪霊の正体が明らかになります。
穴ぼこの仮面の下には人の巨大な顔、それは「禪院直哉」のものでした。
真希に衝突して壁に押し込む破壊力、速度、普通の呪霊ではありません。
直哉の顔を持っていることから「禪院家の呪霊」が疑われています。
羂索と加茂は会っていた
加茂憲紀と羂索は出会っていました
加茂憲紀と羂索。
まだ髪の長った頃に出会っていました。
羂索はいつものように笑っていますが、憲紀としては怖ろしい存在。
そもそも羂索が最終的に何をしようとしているのか。
未だに誰も理解していません。
予想はあれども、あの中国での会合のようなものもまだ何を目指してのものなのか不明。
謎多き羂索ですが、方々で接触を重ねていることだけは分かっています。
芋虫呪霊が禪院直哉だった
・呪霊は直哉でした!
・禪院直哉が芋虫で真希を壁に押し付け直撃
・芋虫呪霊がめちゃくちゃ速いし強力
芋虫呪霊が上空から一気に攻撃。
その速さは凄まじく、そのまま真希に向かっての突進となった様子です。
尋常じゃない速度で真希も回避が出来ていません。
壁に押し付けられた状態で芋虫呪霊の顔が明らかになりました。
巨大な顔は千と千尋の神隠しの湯婆婆を思わせるもの。
いや、まさにこのカットをオマージュしたのではあって感じですw
そして顔の主も明らかになりました。
禪院直哉。
まぁ表情は普通ではなくなって、呪霊になっているので不気味です。
あのイケメンも死んで不気味な呪霊になったってことでしょう。
ある意味で自分の仇を自分で取りに来たって印象でしょうか。
そう考えると直哉単体の呪霊というよりも「禪院家の呪霊」ってことになるのかもしれません。
禪院家の呪霊だから未知
呪術廻戦191話で芋虫呪霊が禪院直哉の顔を持っているのが分かりました。
でも直哉だけなのか。
そうではなく真希に滅ぼされた禪院家の面々全ての呪いって可能性もあるでしょう。
それこそ「未知の呪霊」であるのも頷けるところ。
毛虫の呪霊とかではなく、禪院家の呪霊です。
確かにそうなると相当に強力。
真希に対しての恨みも尋常じゃないでしょう。
そして禪院家の他の者も顔として登場していく可能性が十分にあります。
甚爾化している姉さん。
禪院家の呪いに勝利できるのか、注目です。
※執筆途中になりますので現在は速報でのお伝えになります。更新時は記事冒頭部分に【追記:◯◯】【修正:◯◯】と記載しますので参考にして下さい。
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Source: マンガ好き.com
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