東京卍リベンジャーズ238話のネタバレを掲載しています。238話では、タケミチたちが三ツ谷をサウザンドウィンターズにスカウトしに向かう。が、三ツ谷の夢を聞いたタケミチは、三ツ谷をチームに入れることを諦めていく。東京卍リベンジャーズ238話の内容を知りたい方はご覧ください。
東京卍リベンジャーズ238話のネタバレ
タケミチが「今TWに足りてないのはセンスと参謀だ」と言うと、八戒とイヌピーが「ああ間違いない」と賛同する。
千冬は「参謀はわかるけどセンスって何?」と腑に落ちていないと、タケミチは「千冬、コイツ気付いてないのか?自分のクソセンスに」と唖然していた。
タケミチが「とにかく、頭脳明晰でセンスがある人と言えば一人」と立ち上がると、八戒も「ほう!?それはオレが尊敬してやまないあの人だな!?」と心当たりがあり、タケミチは「ああ、あの人をなんとしても仲間にしたい」「忙しいとは思うけど、頼み込めばいけるハズ」と言う。
タケミチたちが三ツ谷の家の前まで来ると、八戒が「ターカーちゃん、あーそぼ」と叫ぶ。
すると、ルナが「しー」と中から現れ、八戒が「ルナ、タカちゃんは?」と聞くも、ルナから「今お兄ちゃん大変な時なの」と伝えられる。
ルナから三ツ谷が日本服飾文化新人賞が控えていることを聞かされ「一週間後にその大会があるからそれに向けて今追い込んでる」と伝えられると、八戒が「でも、タカちゃんて賞とかそういうの嫌いって言ってなかったっけ?」とツッコみ、ルナが「うん、前はそんな事言ってたのに」「ホラ、ドラケン君の事があったでしょ?」「あれからお兄ちゃん閉じこもっちゃって、ずーっとご飯も食べないで服作ってて」「マナも怖がっちゃってさ」と話していく。
それを聞いたタケミチは「あのさルナちゃん、三ツ谷君に会える?」とお願いする。
部屋の中には様変わりした三ツ谷の姿があった。
タケミチに公園に連れられた三ツ谷を遠くから見る八戒と千冬は「タカちゃんあんなに痩せて」「ドラケン君の事相当こたえたんだろうな」と話していた。
三ツ谷が「何しに来た?」と言うと、タケミチが「三ツ谷君、オレマイキー君と戦います」「その為にチームを創りました」「それで、三ツ谷君、あの、三ツ谷君もオレのチームに」と話を切り出し、三ツ谷が「見してやりてぇんだ」とドラケンとの日々を思い出す。
三ツ谷が「久しぶりだな、ドラケン」と声をかけると、ドラケンは「元気か?三ツ谷」と笑顔で返す。
ドラケンが「服の方上手くいってんの?」と聞くと、三ツ谷は「まあぼちぼち」と答える。三ツ谷が「バイク屋は?」と聞くと、ドラケンは「まあ儲かんねぇけどさ、イヌピーとほそぼそとやってるよ」と答えた。
ドラケンは「三ツ谷ー、東卍じゃない自分にもう慣れたか?」「オレはどうやら、いつまでも慣れなそうだ」「だから、不良の世界に戻ろうと思う」「オレはマイキーを引きずって生きる、オマエは絶ッ対ェデザイナーになれよ」と伝えていた。
それを聞いたタケミチは「だから、約束を守る為に三ツ谷君は急いでるんだ、デザイナーへの道を」と知り、メンバーに「みんな、三ツ谷君は誘えねぇ、三ツ谷君の夢を応援しよう」と伝えていった。
1週間後。タケミチたちは日本服飾文化新人賞に来ていた。
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Source: サブかる
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