彼岸島48日後309話のネタバレを掲載しています。309話では、明たちが拷問野郎を捕まえる。そして、拷問野郎を豹丸の元への案内人にしていく。彼岸島48日後309話の内容を知りたい方はご覧ください。
彼岸島48日後309話のネタバレ
「やっぱり人間の肉は最高ね」と拷問野郎が人間を捕食していた。
勝次が「左吉を殺したクソ野郎をついに見つけた」とつぶやくと、拷問野郎は明たちに気づき絶叫する。
拷問野郎が「なんでこんな所にィィ」「嘘よ嘘よ、これは夢ェェェェ」と死体を投げつけ逃走する。
「待ちやがれ」と鮫島が追うと、拷問野郎は「待つわけないでしょ、バカ」「人間どもは本当バカ、しょせん私の食べ物よ」「この特別区は暗いし広くて複雑なの」「ここを出たら見つけられないわ」「また逃げ切ってやるよ、バーカ」と逃走を図るが、檻の中の人間に手をつかまれてしまう。
そして、人間たちに完全に捕まえられてしまう。
拷問野郎が「ごめんなさい、許してェェ」「本当の私はとてもいい子、優しい乙女なの」と許しを乞うが、勝次が「殺してやる」「左吉の仇だ、こんな奴ブッ殺してやる」とヒー坊で襲いかかるが、ヒー坊が寸前で攻撃をやめてしまう。
ネズミが「そうか、ヒー坊は拷問野郎の作品だから創造主には攻撃ができないんだ」と気づくと、勝次はヒー坊の痛みに襲われる。明が「そうだな、創造主であるコイツを殺すと、ヒー坊も消えてなくなる事になる」と言うと、勝次は「嫌だよ、コイツと別れるなんて」とヒー坊との別れを惜しんだ。
明が「まァ、しばらくは大丈夫だ」「拷問野郎はこの特別区に詳しいみたいだからな、案内してもらおう」と言うと、「首から上だけででもお前は生きていけるからな、顔も縛ってやったぜ」と鮫島が拷問野郎を縛っていく。
鮫島が「よし、じゃ案内しろお手々バカ」と言うが、拷問野郎は「嫌よ、ふざけないで」「私が死んだらヒー坊とやらも消えるんでしょ、結局私を殺せないんでしょ」「人間なんかの言う事誰が聞くもんですか」と抵抗してみせるが、「役に立たないならいつでも殺してやる」と明に指を斬り落とされる。
鮫島も「なァ明、さっきの部屋に肉を切るにはちょうどいい物があったよな」と脅してみせる。
拷問野郎を中に入れ鮫島が「スイッチ誰が押す?誰でもいいぞ」「素直に案内するか?」と脅すが、拷問野郎は「嫌よ、ホントは殺さないクセに」と抵抗した。
明が「もういい、こんなのと遊んでる暇はない」「ここで殺して行こう」とスイッチを押し刃が飛び出てくると、拷問野郎は「なんでもします、ごめんなさいィィィ」と謝り、ギリギリで明が刃を斬り裂いた。
明が「なんでもするんだろ、さっさと案内しろ」と指示し、拷問野郎に豹丸の元に案内させていった。
Source: サブかる
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