ワンピース考察|ビッグマムは死んだのか。鬼ヶ島の火薬と共に爆死した可能性

ワンピース1040話にてビッグマムはローとキッドに敗北しました。

鬼ヶ島の火薬と共にローが大地に開けた大穴の中で爆破したビッグマム。

あれで生きていられるのか?

死んでしまったのではないか。

そんな話が出るほどの破壊力の前に「本当に死ぬ可能性」を考えていきます。

キッドの「電磁砲(ダムドパンク)」とレールガンの違い

火薬の規模は原爆並か

まずビッグマム死亡の可能性ですが、これは低いと言わざるを得ないでしょう。

ビッグマムはロジャーへの悔しさを滲ませてそのまま穴に落下していきました。

おれがこれしきで!
死ぬと思うなよォ!
―ビッグマム―
(ワンピース1040話)

そして花の都よりも遥かに大きな爆発を持ってローとキッドの勝利が確定しました。

この爆発規模を見ると、少し離れた場所にある花の都よりも大きなものであるのが分かります。

街一つが壊滅するレベル、それってもしかして原爆クラスなんじゃないの?

名前は日本の全国民、下手をすれば世界のほとんどの人が知っているであろう原子力爆弾。

要するに「核爆弾」ですが、この規模の衝撃ならもっと凄まじい破壊力を示した可能性もあります。

実際はきのこ雲が発生した訳でもないので「強力なミサイル」くらいの威力なんじゃないかとも推察出来ます。

ただかなり深い大穴の中で、それが地下爆発をしたのも関わらず上に放出された煙の規模。

人間がまともに生きていられるものとも思えません。

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ビッグマム死亡扱いはあり得る

ビッグマムは地中の奥底で爆弾と共に眠ってしまいました。

最後の描写はありませんが、まともな傷ではないと察せられます。

そしてルフィ側は人を殺さないという説もありました。

でもキッドとローはルフィ側というか、仲間扱いになるのでしょうか。

その点も考慮して、ビッグマムがもう登場しないという形で「死んだのかも」という濁しのまま物語が進行することは十分にあるでしょう。

ビッグマムの子どもたちが何を思うのか。

そしてビッグマムから悪魔の実の能力で寿命を与えられた物たちがホールケーキでどんな状態になるのか。

思い出せばホールケーキは色々なキャラが登場していましたので、この辺りの動きにも今後注目です。

ビッグマムの死=ホーミーズの死ということになるのか。

ただここはソウルを「与えられた存在」なので、そのまま生き残ることになるのでしょう。

やはりビッグマムは死んでいるかどうか不明という状態のまま進んでいくことになりそうです。

ビッグマムのモデルは人を食った

生き残って掘り返してくる

現状は爆発と共に穴がふさがったものと考えていいでしょう。

もし生きているのなら体力の回復を待って、そのまま這い出てくることになります。

その時にワノ国はどうなるのかも気になるところ。

要するに死んでないのなら、ビッグマムを捕えられる人間がまた必要とも言えます。

これに対する保険のようなものがワノ国には必要になるのではないでしょうか。

ズニーシャとの会話が可能になったモモの助が将軍となるなら、それも可能なのかもしれません。

ヤマトがモモの留守するワノ国を守る

不安を抱えたままでワノ国が今後開国していくというのも微妙は話。

とはいえ、海軍が来てビッグマムを幽閉するというのも、今までの状況から考えて「あるか?」と疑問符を打つ部分。

その辺りを考慮してみると「ビッグマムは死んだ」とするのが良いのかもしれません。

死んでおらず、登場もしない説が有力な気もしますが、どちらに転ぶでしょうか。

そして終盤戦、もしくは最終戦での復活はあるのか。

また新しい情報が入り次第、更新していきます。

ビッグマムは火薬で死んだのか、についての考察でした。

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Source: マンガ好き.com

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