スパイファミリー18話の要約と注目ポイントをまとめています。18話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、スパイファミリーの内容を振り返りたい方はご活用ください。
スパイファミリー18話のネタバレ
西国のブランツ外相がバーリント空港に到着したというニュースが流れる。
怪しい一団が犬を用意し「準備OKだ、始めるぞ」と怪しい動きをしていく。
フォージャー一家がお出かけをしていた。
ロイドはアーニャのやる気を出させるため、ご褒美に欲しいと言ってきた犬を飼うべくペットショップに連れていく。WISEの息がかかった軍用犬販売店で、中には軍用犬が揃えられていた。
が、アーニャは「これじゃない」という顔を見せる。
店主から保護センターで譲渡会がやっていることを聞くと、ロイドは新たな指令の暗号を確認する。
ロイドが「腹を下したみたい」と嘘をつき抜け出すと、WISEの人間で車で司令部まで連れていかれる。
ロイドはブランツ外相の暗殺計画が企てられていることを聞かされる。バーリント大に火曜排外主義の学生複数名による犯行で、大使館付近をうろついていた1人を拘束し尋問中だった。
捕まった男が「同志は売らない」と言い張ると、ハンドラーは「いやおまえにもう用はない、おまえのリーダーが捕まったからな」と告げる。
キースというリーダーは「あいつが全部計画したんだ」と仲間に罪をなすりつけていった。
すると、仲間は「あいつがリーダーだ、嘘じゃない」と口を開き計画を話し始めた。リーダーはロイドが変装しただけでうまく男を騙していたのであった。
男から犯行には爆弾犬が使われることを聞かされる。
訓練された犬を止めるのは非常に困難だった。軍用犬の特殊訓練には一頭あたり小型ミサイル並みのコストがかかり、背後に極右連中か第三国のシンパがいる可能性が浮上する。ハンドラーはロイドも任務に加え、なんとしてもフランツ外相の暗殺を未然に食い止めることを決める。
犯人たちはコーヒーを買うため、犬たちを外で待たせた。
犬がなにかを察知すると子供を引っ張り、上からの看板落下から助けた。
犬を連れる犯人たちは下見とマーキングを終わらせ、リーダーのキースの元に戻っていく。
ヨルとアーニャは譲渡会に来ていた。
アーニャは先ほど子供を助けた犬を発見する。
アーニャは心を読み、犬がフォージャー家に迎えられている光景を目にしていることを知る。
アーニャは今の犬を探しに行き、犯人たちのアジトまで来てしまう。
キースたちはブランツ外相暗殺計画の話を進めていた。話を聞いてしまったアーニャが一味の男に見つかってしまう。
キースは「始末するしかねーだろ」とナイフを向けた。
Source: サブかる
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