ネタバレを含む考察となります。
※本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
⇒未読の方はマガポケより十字架のろくにん105話をご覧下さい。
祖父の遺品として戦場で共にあったというナイフを手にした漆間俊。
「生きてくれ」という願いが込められています。
最初に狙う相手が決定しました。
それは祖父の命を奪った安堂緑です。
祖父からの手紙
墓参りをして復讐を誓う漆間俊。
そこで寺の住職から手紙を受け取ります。
祖父からの手紙。
蔵の床を破壊すると中から戦場で共にあったというナイフが見つかります。
これを胸に抱きながら最後の復讐劇に向かうことになります。
最初に狙うのは安堂緑
ジュージカとしての仕事とも言える今回の復讐劇。
北見や川奈も共に漆間の復讐を手伝うことになります。
相手は至極京だけに半端な人間は向こうに捕らえられて漆間の復讐心を削ぐ行動に出てきます。
今回はそうならないことを願うばかり。
最初に狙う相手はインテリ眼鏡の安堂緑となりました。
祖父の仇と呼べる存在でチェンソーを当たり前のように振り回す狂人です。
簡単には殺せない
漆間としても殺しの能力、そして覚悟。
親族は全て失った状態での復讐劇となります。
また仲間も人殺しを生業としている者たち。
そういう意味では今までとは少し違った戦い方が出来ると言えるでしょう。
ただ向こうは完全な狂人です。
軽々に殺される人間でもないはず。
またいつもの如くあっさり殺さずに安堂に向く殺しを敢行するのであれば捕える必要が出てきます。
その隙きを見せるかどうか。
すでに漆間が出てきていることは承知している革命倶楽部の面々。
この勝負はどう転んでいくのか分かりません。
大人になった漆間の新たな復讐劇。
安堂をどう殺していくのかで漆間の恨みの深さも分かってくるのかもしれません。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
Source: マンガ好き.com
コメント