黙示録の四騎士62話の要約と注目ポイントをまとめています。62話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、黙示録の四騎士の内容を振り返りたい方はご活用ください。
黙示録の四騎士62話のネタバレ
〈黙示録の四騎士〉とペルガルドが対峙していく。
ランスロットが「逃げんなら今のうちだぜ」と言うと、トリスタンは「とんでもない、みすみす敵を見逃すなんて」「捕まえて捕虜にすべきだよ絶対」と反論した。ガウェインに話を振ると、ガウェインは「この我を小娘呼ばわりした罪は重いぞ」と処刑を希望した。
パーシバルは「父さんやアーサー王のように嫌いになれないから」とペルガルドと戦いたくない意志を示す。パーシバルが「悪い奴じゃないってわかるんだ」と言うと、ペルガルドは「だから我が主と手を切りお前の仲間になれと、そう言いたいのだな?」と確認する。が、「許せ、残念だがそうはいかんのよ」とパーシバルをかついでいく。
パーシバルを確保したペルガルドは撤退を始めた。
トリスタンが飛んで追おうとするが、ペルガルドのパーフェクト・キューブで閉じ込められてしまう。
パーシバルを連れされたことでトリスタンが狼狽えていると、ガウェインが何かを唱えパーフェクト・キューブを消失させた。
ランスロットが「今使ったのはアブソリュート・キャンセルだな?てめえ何者だ?」と問うと、ガウェインはそれには答えず「我が意志に応えよ、神刀リッタ」とつぶやきどこかに消えてしまった。
トリスタンがペルガルドを追う。
ペルガルドが前方から剣が飛来してくることに気づくと、その刀をガウェインが取った。
ペルガルドが「仲間ごと斬るつもりかっ!!?」と焦ると、ガウェインは「知ったことか」とペルガルドを斬りつける。
ガウェインがとどめを刺そうとすると、パーシバルが「やめろーっ」とガウェインを吹っ飛ばしていく。
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Source: サブかる
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