カイジ(24億脱出編)ネタバレ423話【考察と感想】マリオ確保の動きに気付き作戦の考え直し

カイジ(24億脱出編)のネタバレを含む考察となります。

本編ネタバレを含みますのでご注意下さい。

完全に出入り口を固めていた帝愛。

ミココドライバーは作戦そのものは危険度が増しても請け負ってくれることになりました。

但し追加で10万円を要求。

しかし現実マリオはタクシーまでたどり着けない

ここから新たに作戦を考える必要があります。

2人が5人に増えていた

出入り口の人数が2人から5人に増加していた状況。

どう考えてもマリオを泳がさずに捕らえる布陣だと気付きました。

さらにミココドライバーのおっさんにも、元の作戦よりも危険度が増していることを知られました。

やっぱり出来ないなんて言われたら、今からタクシーを探すのは不可能でしょう。

しかしそこはさすがのミココドライバーです。

10万円で作戦に変更なし

ミココドライバーはキモが据わっているので一度引き受けたら遂行はすると言ってくれます。

追加料金は10万円

最初と違う話になってもミココドライバーは引き受けてくれたのでカイジは感謝。

理由は簡単で、通常業務をしただけだといいます。

客を乗せて走っただけ。

もし捕らえられても、死んだフリで切り抜けると言います。

まともな修羅場のくぐり方をしていない印象を受けるミココドライバーです。

タクシーにたどり着けないマリオ

それよりも組織的に動いている帝愛の出入り口の包囲は即確保の流れとなっています。

あれはタクシーまでたどり着けるものではありません。

それはミココドライバーのおっさんもカイジも思うところ。

出てきたところを囲まれて即確保

走り出してどうにかなるようなものではないでしょう。

出て数歩で確保です。

となれば、この二段ロケットの一段目が詰んでいる状況。

別の何らかの作戦を考えるしかありません。

しかも時間もない状況。

考えるカイジ。

逆境に強いカイジだけに、ここは奇策を思いついて欲しいところです。

カイジ424話で、新たな作戦を思いつくことになります。

一体どんな策で遠藤率いる帝愛の圧倒的な出入り口包囲を突破するのでしょうか。

社員通用口? 変装? 火災報知器?

今も店内で尾行されている状況でそういった事では無理だろうと予想できます。

全く想像しない何か、しかも時間もなく、連絡もメールでするだけのもの。

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Source: マンガ好き.com

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