ジョジョ第6部66話の要約と注目ポイントをまとめています。66話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、ジョジョ第6部の内容を振り返りたい方はご活用ください。
ジョジョ第6部66話のネタバレ
66話の要約
決着ゥゥーッ
看守が「もうてめ〜は「隕石」から逃れることはできねぇんだあああああああーっ」と徐倫に蹴りをかます。徐倫にとどめの隕石が迫るが、徐倫は「おまえの右足のブーツを脱がす事はできた」とレンガの破片を埋め込んだ看守のブーツで隕石の軌道を逸らし防いでいく。
徐倫は「「隕石」は燃えるつきる、絶対にあんたには命中しない」「ただし、「隕石」だけは、ね」と隕石がぶつかったブーツが飛んでいき看守に命中させる。燃える看守が徐倫に殴りかかろうとするが、ストーン・フリーに返り討ちにされた。こうしてヴィヴァーノ・ウエストウッド看守との勝負に徐倫が勝利していった。
異様な体型
看守に勝利した徐倫は骨を持っていた小男を探していた。周りを見渡すとすでに囚人たちの喧嘩が決着を迎えており、一様にブクブクと異様な体形となって倒れていることに気づく。
その中で、二人の謎の男が立っていることに気づく。
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66話の注目ポイント
2人の謎の男
今回ラストに登場した2人の男。こいつらはプッチが送り出した4人の刺客の2人でしょう。「囚人たちがみなブクブクと異様な体形になっていた」という事態が起きたので、おそらくこの2人のどちらかのスタンド能力なのだと思います。
現在判明しているのは
- 相手をブクブクと異様な体形に変える
- 範囲攻撃
ということだけですが、気になるのがこの能力が徐倫には適用されていないということ。見た感じ範囲攻撃のスタンドですが、なぜか徐倫には適用されていません。
これはもしかするとスタンドの発動条件に関係あるのかもしれません。この囚人らと徐倫の違いといえば徐倫は女であるということ。この女であることがスタンドの効果が徐倫には適用されなかった理由・・かもしれませんね。単純に「スタンド効果範囲外だった」とかの可能性も全然ありますがw
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Source: サブかる
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