【呪術廻戦160話ネタバレ最新確定！日車寛見術式は罪の重さ？死滅回游で御前試合再現？】
こちらの記事では呪術廻戦160話のネタバレ考察をお送りしていきます！
前回の呪術廻戦159話では、早速日車寛見の過去や術式が明らかになりましたね！
自分の正義に執着しているようにも見える日車寛見。
弁護士という素性や、性格、天秤を持った式神の登場からも、日車寛見の術式は相手の罪をはかるものだったりして…。
また、呪術廻戦160話以降もう1人の新キャラ・鹿紫雲一の正体も明らかになることでしょう！
鹿紫雲一の正体によっては、死滅回游ではかつての五条家と禪院家の御前試合の再現が見られるかも…？！
その理由についても詳しく考察してみました♪
この記事は「呪術廻戦160話ネタバレ最新確定！日車寛見術式は罪の重さ？死滅回游で御前試合再現？」と題しまして、呪術廻戦最新160話のネタバレ考察をお届けしていきたいと思います！
これまでの呪術廻戦のネタバレを含んだ内容となりますのでご注意ください。
また、呪術廻戦最新160話のネタバレ確定速報は情報が入り次第随時更新して参ります！
是非チェックしてみてください！
呪術廻戦160話ネタバレ最新話考察！
正義の女神は天秤と剣をもっている
「剣なき秤は無力、秤なき剣は暴力」となるとこのガペルに刻まれているのは剣っぽいね
目を縫い合わされた天秤と対になる剣の刻まれたガペル
どう戦うのかこれから本当に楽しみ！！！#呪術本誌 #wj42 pic.twitter.com/p00i2ZmGhS— しろみ (@medamayaki_o) September 18, 2021
呪術廻戦最新160話ネタバレ考察に入るに当たって、まずは前話のおさらいから！
日車寛見は、過去とある刑事事件の被告人の弁護を担当していた国際弁護士の1人だったことが明らかになります。
その強盗殺人事件の現行犯として逮捕された大江圭太は、自分の無実を日車に主張していました。
彼の主張から、大江が事件の犯人ではないことを感じていた日車は、弁護士として彼の無実を正しく証明するために証拠集めに勤しみます。
かつても情状酌量の余地がある被告に、弁護士として手を差し伸べようとした日車。
力及ばず弁護人から恨まれるようなことがあろうとも、日車はそんな弱者の手を振り払うことなく、目を背けずにいることを信条としていたのです。
しかし日車がどれだけの正当な証拠を集めても、結果として大江の判決は有罪に。
この裁判は、元より大江を有罪にすることを前提としていたのだと日車は悟ります。
無期懲役の判決が下った大江は、責め立てるような目で日車を見ていました。
その視線を受けて何かが切れた様子の日車は、何と裁判所で術式と見られる式神を顕現！
こうした経緯を持って、日車寛見が死滅回游に参加したことが明らかになったのでした。
呪術廻戦前話で特に気になるポイントは以下の通りです！
- 正しさに執着する日車寛見！
- 日車寛見の術式は不気味な式神！
- 虎杖たちの動向は？
以上を中心に呪術廻戦最新160話についてネタバレ考察していきたいと思います！
【呪術廻戦160話】ネタバレ最新考察｜日車寛見の術式は罪によって強くなる？
前話の終わりに日車の背後に登場したのが、呪霊のような式神のような不気味な存在…。
あの式神が日車寛見の術式だとすると、彼の術式は対象者の罪の大きさによって術師本人が強くなるなどの力だと予想しています！
お面のような顔は薄らと目は開いているものの瞼が縫い付けられており、式神の両サイドには天秤のようなものがぶら下がっていましたね。
この見た目、ギリシア神話やローマ神話に登場する「正義の女神」を象徴していると思われます。
「正義の女神」は左手に天秤を持ち、右手には剣を携えた「法と正義」を司る女神。
彼女の手にある天秤は「正義」の象徴であり、事の善悪、正邪をはかる言われています。
反対に剣は「力」を象徴しており、この「正義」と「力」が法の両輪であることを示しているのだとか。
しかし日車寛見の背後に現れた式神には、この剣がありませんでした。
つまり、式神の能力はあくまで相手の善悪・正邪・罪を明らかにするのみで、その結果から剣として裁きを下すのは日車本人ということなのでは？
天秤にかけた対象者の罪の大きさに応じて、日車寛見の呪力が跳ね上がるのかも！
神話においても女神の語る言葉が正しさであり法であったというので、式神が判断する善悪や罪の大きさも術師本人の価値観次第ということになりそうですね。
何にせよ、日車寛見は虎杖と相性の悪そうなキャラクターだなと思います…；
【呪術廻戦160話】ネタバレ最新考察｜鹿紫雲一は五条家の受肉体？
400年前から生きているとみられる鹿紫雲一。
鹿紫雲一の正体は、400年前の五条家の人間の受肉体なのではないでしょうか！
その理由は、とにかく五条悟と鹿紫雲一の顔がそっくりだから（笑）
角度によって目付きなどがすごく五条悟を彷彿とさせませんか？
また、鹿紫雲一の初登場時、鹿紫雲にやられた男の体から後ろの壁まで穴が空いていましたよね。
何だか禪院甚爾を五条悟が倒した時の技、虚式・茈に似ているなと…。
鹿紫雲一は元五条家の人間だったものの、羂索に呪物を入れられて受肉体になった存在だと筆者は考えています。
同じく受肉体の虎杖は、いずれ宿儺の術式が肉体に刻まれると言われていますよね。
脹相についても九相図の術式を使用しているので、受肉体も呪物の術式を使用できるものと思われます。
五条家の術師が受肉体になった場合、元の術式がどうなるのかは分かっていません。
可能性としては、元の肉体に宿った無下限呪術と、取り込んだ呪物の術式がダブルで使えるなんてことも起こるのでは…？！
顔が五条悟に似ているだけですが、ますます鹿紫雲一が手強く見えてきました（笑）
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【呪術廻戦160話】ネタバレ最新考察｜死滅回游で五条と禪院の御前試合再現？
かつて江戸時代の慶長の頃、五条家と禪院家は互いの当主同士が御前試合で本気で殺し合ったと五条悟が語っていました。
無下限呪術・六眼の使い手と、十種影法術の使い手が相打ちになったというその御前試合。
呪術廻戦160話以降の死滅回游では、伏黒恵と鹿紫雲一が戦うことになり、禪院家と五条家の御前試合の再現となるのではと個人的に楽しみにしています！
現在、呪術廻戦160話の時間軸は2018年。
鹿紫雲一が生きていたおよそ400年前というと1600年前半となり、江戸時代の慶長の頃にぴったり時期が合致するのです。
もしかすると、鹿紫雲本人が当時の五条家の当主として御前試合に出ていた可能性もありますよね。
死滅回游では結界内で伏黒恵と鹿紫雲一が激闘し、御前試合と同じ術式同士で激しいバトルが見られるのかも！
謎の新キャラ登場で、ますます展開がアツくなることを期待しましょう！
【呪術廻戦160話】ネタバレ最新考察｜五条悟は死滅回游で復活する？
渋谷事変で獄門疆に封印されてしまった五条悟。
五条を復活させるために、虎杖や伏黒恵だけでなく秤金次らも協力してくれることになりましたね。
しかし、五条悟は死滅回游中には復活しないと考えます！
とにかく最強の力を持っている五条悟。
メタ的視点になりますが、作者自身テレビ番組の中で「五条が邪魔だった」と語っています。
- 五条の封印は初期から計画されていた
- 五条がいると五条がいない理由が必要だった
- 芥見先生「ようやく五条がいなくなった」
五条悟があまりに力を持ちすぎているため、彼がいると何でもすぐに解決してしまうということですね。
わざわざ封印し、今の状況を作り上げた中、渋谷事変の次の山場になりそうな死滅回游で五条悟を復活させるのは早すぎるような印象も。
五条解放の鍵となりそうな来栖華に関しても、一筋縄ではいかなさそうですよね…。
頼みの来栖華が死滅回游で死亡し、五条解放は絶望的…！
そんな展開を見てみたいなと個人的には思っています♪
【呪術廻戦160話】ネタバレ最新考察｜五条悟が夏油傑の最期にかけた言葉は「おかえり」？
アニメ映画化が決定した、呪術廻戦0巻！
乙骨憂太の過去と、呪詛師になった夏油傑の百鬼夜行についても描かれていましたね。
最終的に乙骨憂太に敗れた夏油は、五条悟に止めを刺されるという展開で終わりました。
その夏油傑の最期に五条悟がかけた言葉は「おかえり」というのはいかがでしょうか！
0巻での場面では、五条が夏油にかけた言葉は明記されていません。
ただ、ここの言葉については、作者の芥見先生が「0巻の中にある」と以前発言されていました。
五条の言葉を聞いて「最期くらい呪いの言葉を吐けよ」と夏油は笑っていたので、決して悪い言葉ではなかったと思われます。
0巻の終わりに五条が夏油のことを表現した「僕の親友だよ たった1人のね」という言葉も素敵ですが、あえてここでは「おかえり」も推したいです（笑）
過去、夏油傑は高専を中退して呪詛師になったのでしたね。
敵という形ではありますが、夏油は0巻でおよそ10年ぶりに高専に帰ってきたということになります。
真希と初めての任務を終えた乙骨に、五条悟が言った「おかえり」。
それは、五条悟がずっと戻らない親友の夏油を待っていて、ずっと言いたかった言葉なのだとしたら…。
この場面で「おかえり」という一言はアツすぎる！
五条の言葉を受けて夏油の顔が呆然としていたので、「おかえり」ですら五条は今まで夏油に言ったことがなかったのかもしれませんね。
2人は互いに最強だと思っていたので、任務を終えて高専に帰ってくるなんて、きっと当たり前の関係だったはず。
この時の五条の顔は見えませんが、目線を逸らして少し照れていたらいいなと思います（笑）
映画の中でここの言葉が明かされるかは分からないものの、色々な予想をして楽しみに待ちたいですね♪
呪術廻戦160話ネタバレ確定最新話速報！
鹿紫雲さんは400年前の人間だから御前試合もしかして目撃してる…？
心做しか五条家の血筋の人間にも見えた#呪術本誌 #wj41 pic.twitter.com/uRTdzNJ7Wv— なす (@maruko_kinako) September 12, 2021
9月27日（月）掲載予定の呪術廻戦160話ネタバレ確定速報は木曜～土曜辺りに入る予定です。
情報は入手次第、随時ネタバレ確定速報を更新します！
日々チェックしてください！
※呪術廻戦【最新160話】発売日の最新情報は週刊少年ジャンプ公式ホームページ、または公式ツイッターにて告知がありますのでそちらをご確認ください。
【最新160話】呪術廻戦ネタバレまとめ
鹿紫雲めっっっちゃ五条先生じゃん#呪術本誌 pic.twitter.com/W4wVZndY1H
— まぐろ (@n_n___d) September 12, 2021
『呪術廻戦160話ネタバレ最新確定！日車寛見術式は罪の重さ？死滅回游で御前試合再現？』と題し、最新話の呪術廻戦160話の考察をご紹介して参りました。
いかがでしたでしょうか？
日車寛見の術式については、もう式神も登場したことですし呪術廻戦160話以降で早く明かされて欲しいですよね！
式神が罪をはかり、罪の大きさによって日車が強くなるような能力だと、正義に執着する日車寛見らしい術式だなと個人的には思っています♪
また、鹿紫雲一の正体も、答えが明かされるまでぜひ様々な考察をして待ちましょう！
もし死滅回游で無下限呪術と十種影法術がぶつかる御前試合の再現が見られたら、間違いなく呪術廻戦史に残る最高の戦いになりそうです…！
早く死滅回游が本格的に始まって欲しい…（笑）
『呪術廻戦160話ネタバレ最新確定！日車寛見術式は罪の重さ？死滅回游で御前試合再現？』以上ここまでとさせて頂きます。
今後の呪術廻戦確定速報もお楽しみに！
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