<ワンピース考察|シャンクス似の男&口元包帯の男は神の騎士団でも相当な実力者!>
エルバフ城にワンピース1134話で登場した2人のフードの男。
シャンクスに酷似した人物は五老星とのやり取りで以前登場していました。
新たに現れたのは口元に包帯を巻いた男。
この二人は神の騎士団で間違いないでしょう。
そしてシャンクス酷似の男はガーリング聖の血統となります。
なぜここまでシャンクスに似ているのか。
これはまだ定かではありませんが、双子というよりは「コピー生成」のような技術が古代にあったのかもしれません。
クローンと言い換えてもいいかもしれませんが、それが捨てられて海賊になった経緯あたりのところは明らかになっていません。
神の騎士団の最高戦力
シャンクスに似た容姿をした人物。
似ているというよりは、それそのものですが、ガーリング聖の若い頃も似ていたので血統と考えていいでしょう。
但し、あまりに酷似しているため、シャンクスと同一の血統因子を持っているクローンを言えるかもしれません。
ベガパンクがすでにクローン技術は成功させていますが、シャンクスが捨てられのは、それよりも遥か前の話です。
となれば、古代から運ばれた技術の中に、同様のものがあったと考えるべきか。
もしくは本当に双子だったということになります。
ただシャンクスと同一の血統であるなら、この男もまた戦力としては世界最高峰であるのは言うまでもないところです。
エルバフ城に現れた包帯を口にまいた忍者を思わせる人物もまた、同じく相当な手練れでしょう。
雰囲気は暗殺者や忍を思わせる雰囲気です。
アサシン・クリードという映画化もされたゲームがありましたが、中世ヨーロッパの仕事人、そんな要素が含まれているように見えます。
懸賞金レベルで言えば、全員が20億を超えてくるような実力者という可能性もありそうです。
双子かコピー(クローン)か
双子なのか。
それともコピーなのか。
よく物語を創作する時に「双子は一番の逃げ」なんて話もあります。
いわゆる「夢オチ」と同じ扱いを今は受けるのかもしれません。
そうだとすれば、稀代の天才である尾田栄一郎先生が、コテコテの双子なんてものをシャンクスという大ゴマに対して使うのかという疑問があるでしょう。
よって、それはないのではないかと予想されます。
ただクローンというのも、すでに幾人もそれが出てきていて微妙なオチと言えます。
クローンや双子を否定するとなれば、やはりここは古代の技術ということになりそうです。
ガーリング聖は月だった
ガーリング聖は「月」でした。
これによって五老星は土星がいなくなり、そこに月が入り込むことになっています。
ワンピースでは月は非常に意味のある存在。
それは空島編でも示されたところです。
ニカを呼び出す解放のドラムの音も、この空島の宴会で聞こえていました。
非常に重要な伏線の多い空島編ですが、そこで登場した月がガーリング聖だけのものと考えるのも違和感があります。
となれば、やはりここは「月」や「ムーン」が入った名前になる可能性が高そうです。
もしくは、シャンクスにつけられるはずだった名前が、それらということもあるかもしれません。
神の騎士団、シャンクスに告示した人物、フィガーランド家と、月の関係に、古代技術。
伏線が回収されるのはいつになるのでしょうか。
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Source: マンガ好き.com
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