ヒロアカ124話の要約と注目ポイントをまとめています。124話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、ヒロアカの内容を振り返りたい方はご活用ください。
ヒロアカ124話のネタバレ
ミリオは遠距離攻撃持ちを一網打尽にした。A組がすり抜ける上にワープという強個性を前に「無敵じゃないすか」と言うと、天喰は「その一言で君らのレベルは推し量れる、ミリオがしてきた努力を感じ取れないのなら」と考えていた。
デクは「すり抜け」の応用でワープしてるのか、「ワープ」の応用ですり抜けてるのかと何かからくりがあると気づいていた。ミリオは地面に沈み、そしてワープしてきた。
デクが予測で蹴りかかるが、ミリオは目潰しを仕掛ける。
そして、残ったA組一同も一網打尽にした。
ミリオは個性が「透過」と明かす。全身個性を発動すると、あらゆるもの、地面もすり抜けていく。そして、落下中に個性を解除すると弾かれてしまい、瞬時に地上に弾き出されるというのがワープの原理だった。体の向きやポーズで角度を調整して弾かれ先を狙うことができる。
一見強い個性だが、発動中は肺が酸素を取り込めず、鼓膜は振動を、網膜は光を透過する。何も感じることができず、落下の感覚だけがあるという状態になってしまう。そのため、壁一つ抜けるにしてもいくつか工程が要る扱いが非常に難しい個性だった。
この個性で上をいくには何より「予測」が必要だった。その予測を可能にするのは経験。「俺はインターンで得た経験を力に変えてトップを掴んだ、ので恐くてもやるべきだと思うよ」と改めてインターンの価値を伝えていく。
ミリオはデクの予測を立てて動いてくるのを見て「サーが好きそうだ」と気に入っていた。
デクはグラントリノにインターンを受け付けているか電話で確認するが、「別件で動いてて世話はムリだぜ」と断られてしまう。グラントリノは「オールマイトなら色々紹介してくれるんじゃねえか?」と伝え、元サイドキックの存在を聞かされる。
その頃、指定ヴィラン団体の若頭オーバーホールとヴィラン連合が接触していた。
Source: サブかる
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