【スパイファミリー】12話のネタバレ【ロイドとヨルがキスするまさかの展開にwww】

スパイファミリー12話の要約と注目ポイントをまとめています。12話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、スパイファミリーの内容を振り返りたい方はご活用ください。

スパイファミリー12話のネタバレ

ユーリがフォージャー家にやって来た。

ユーリは部屋に上がるなり早々「ボクはまだこの結婚を認めたわけじゃない」と言い放つ。1年も黙っていた理由をヨルに問うと、ヨルは「わ、忘れてたからです」と答える。

ユーリが「こないだ電話の時パートナーいるってなんでせめてあの時」と追求すると、ヨルは「結婚のこと伝え忘れたのを忘れてたからです」と無理のある言い分を通そうとするが、ユーリは普通に納得した。

ユーリは二人の馴れ初めを尋ねていく。ロイドとヨルが仲良いことを知ると、ロイドへの嫉妬でユーリはやけ酒をかましていった。

ロイドがユーリの仕事の話に話題を逸らす。ユーリがフーガリアという国に行った話をすると、ロイドはユーリの問答に聞き覚えがあった。これは東国の情報機関が使っている作り話のマニュアルの一つだった。ユーリが仕事でフーガリアを訪れたというのは真っ赤な嘘で、ロイドはユーリの正体が国家保安局と気づいていた。ロイドは危険はあるがこのまま親交を続け敵方を探る情報源にしようと目論んでいた。

ユーリは世界で一番大切な家族であるヨルを奪い去られた気持ちになっており、ロイドに「アンタに務まるのか」と問い詰めると、ロイドは「ボクはあなたに負けないくらいヨルさんを愛しています」「たとえ槍が降ろうと核爆弾が降ろうとボクは生涯をかけて彼女を守り抜きます」と堂々と嘘をついた。