ゴッドバレー事件とカイドウとリンリンの関与|真相は?
ゴッドバレー事件とカイドウとリンリンの関与についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース1049話の考察として、ゴッドバレー事件とカイドウとリンリンの関与についてを、
- ゴッドバレー事件とカイドウとリンリンの関与|センゴクが語ったロックスとゴッドバレー
- ゴッドバレー事件とカイドウとリンリンの関与|ロックスとゴッドバレーの真実は?
- ゴッドバレー事件とカイドウとリンリンの関与|ロックスが描かれない理由は?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ゴッドバレー事件とカイドウとリンリンの関与|センゴクが語ったロックスとゴッドバレー
ゴッドバレー事件にカイドウとリンリンは関与していない?真相は?
ONE PIECE第1049話では、38年前のゴッドバレー事件の際、カイドウとリンリンはゴッドバレーにはいなかったようなシーンが描かれていますが…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
センゴクが語ったロックスとゴッドバレー
センゴクは、カイドウとリンリンが同盟を組んだ事について、それはロックス海賊団の再来のようなものであると言う考えの元に若い将校達にロックス海賊団とはどんな海賊団だったかを語って聞かせましたが、それによると…
世界の王になる事を夢見たロックス・D・ジーベックと言う海賊が一つの儲け話をエサに海賊島ハチノスに海賊達を集めて結成したものであり、彼らはチームワークなど皆無であり、裏切りや仲間殺しが横行していたが、当時は確実に最強と呼べる力を持ち、世界政府に牙を向き、タブーを犯し続けた最悪の海賊団であり、そこには後の四皇である白ひげ、ビッグ・マム、カイドウをはじめ、金獅子のシキ、キャプテン・ジョン、銀斧、王直など後に名を挙げた海賊が多数在籍していたと語っていました。
彼らの悪の進撃は誰にも止められなかったが、38年前にガープがゴッドバレー島でついにそれを打ち破り、ガープは英雄と呼ばれるようになったが、その真相は、そこにいた天竜人とその奴隷達を守る為、ちょうど居合わせた後の海賊王ロジャーと手を組み、共にロックス海賊団を壊滅させたというものだった…
センゴクの話とともに描かれたカットにはガープとロジャーが、ロックス、白ひげ、リンリン、カイドウを相手に立ち向かうような様子が描かれ、壮絶な大乱闘が展開されたのだろうと想像させられましたが、第1049話のカイドウの過去のエピソードの中では、海賊島ハチノスに『ゴッドバレー島でロックス海賊団が崩壊した』というような情報が飛び込み、島内が騒然となる中、リンリンがカイドウを連れて現場に行こうとするも、カイドウは既に姿を消していたというシーンが描かれています。
リンリンはカイドウが何も言わずに急に消えた事にかなり御立腹だった様子も描かれていますが…
白ひげの姿はないですから、もしかしたら白ひげはロックスと共に行動していたのかも知れないですが、なんだかセンゴクが持っていたイメージとロックス海賊団の組織形態とゴッドバレー事件の真相は少しズレがあるような雰囲気ですね…
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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