世界政府は何故ポーネグリフを放置した?|ワンピース考察

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世界政府は何故ポーネグリフを放置した?|甘すぎる危機意識の理由

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この記事では、ワンピース考察として、世界政府は何故ポーネグリフを放置したのか?という事についてを、

  • 世界政府は何故ポーネグリフを放置した?|古代文字は解読不可と判断?
  • 世界政府は何故ポーネグリフを放置した?|ゴムゴムの実の回収について
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以上の項目に沿ってご紹介しております。

世界政府は何故ポーネグリフを放置した?|古代文字は解読不可と判断?

 

世界政府は何故ポーネグリフを放置したのか?〜甘すぎる危機意識の理由〜

甲塚
甲塚

空白の100年の秘密に繋がるメッセージが刻まれているポーネグリフ…
世界政府はそれを完全に放置してきたわけですが、危機意識が不足しているように感じられます…その理由は?

今回はそれについて色々と書かせて頂きます!

 

古代文字は解読不可と判断?

世界中に散らばって存在しているポーネグリフですが、リオ・ポーネグリフやロード・ポーネグリフには空白の100年に繋がる重要な情報が刻まれているようです…

世界政府は、それを完全に放置してきたわけですが、その理由として一番に考えられるのは当然ながら、そこに刻まれている文字が古代文字であり、その解読が不可だったからでしょう…

しかし、ポーネグリフを作ったワノ国の光月家にはその読み書きが伝わっており、また、西の海のオハラでは考古学者達が古代文字を解読し、その生き残りであるニコ・ロビンが麦わらの一味の一員として最果ての島ラフテルを目指す航海の途中です…

古代文字の解読が不可だからポーネグリフは放置しておいていいという考えは、あまりにも危機意識が甘すぎるような気がします。

古代文字を解読するというのは、絶対に不可ではなく、1%でも可能性はあるわけで、しかも、世界政府が光月家にその読み書きが伝わっている事を知らないわけはないように思うんですよね…
知らなければ、尚更、危機意識が甘いと言わざるを得ませんが、1%でもポーネグリフに書かれている文章の意味が漏れてしまう可能性があるなら、破壊は不可能ながら一箇所に集めるくらいの事はできそうなものですよね…

全てを回収する事は不可能でしょうが、800年もあったのですから、かなりの数は回収できたはずだと思うんですよね…

それをしなかったから、海賊王ロジャーとその一味はラフテルに到達してしまったわけですからね…

放置していたのは、古代文字の解読は不可だという見解以外に理由があるのかも?

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!

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