魚人族、海王類、海獣、と海底遺跡|ワンピース考察

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魚人族、海王類、海獣、と海底遺跡|かつて存在した海の世界

魚人族、海王類、海獣、と海底遺跡についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース考察として、魚人族、海王類、海獣、と海底遺跡についてを、

  • 魚人族、海王類、海獣、と海底遺跡|海に生きる者達
  • 魚人族、海王類、海獣、と海底遺跡|かつて海底文明が存在した?
  • 魚人族、海王類、海獣、と海底遺跡|二人の王について

以上の項目に沿ってご紹介しております。

魚人族、海王類、海獣、と海底遺跡|海に生きる者達

 

魚人族、海王類、海獣、と海底遺跡について〜かつて存在した海の世界〜

甲塚
甲塚

ONE PIECE世界には魚人族、海王類、海獣などの種族、生物が存在していますが、それは陸の世界と同じような海の世界の広がりを感じさせる要素であると感じます。

今回はそれについて色々と書かせて頂きます!

 

海に生きる者達

ONE PIECE世界の陸上には、人間をはじめとする亜人間種族、動物や昆虫、そしてズニーシャやワノ国の山の神みたいな超巨大生物が存在していますが、海中では魚人族が人間にあたり、海獣や魚達は動物、またカニやヒトデみたいなモノが昆虫にあたり、海王類達はズニーシャのような超巨大生物にあたる存在であるように感じられ、環境が違うだけで、生物界は同じような構造をしているように感じられます。

魚人族は人間とは全く違う遺伝様式であり、生物としてはかなり違う存在ですが、知能レベルも感情の豊かさも全く同じであり、海の世界の人間だと思える存在ですが、彼らを今も『魚類』と認識している人間がいるのには、単なる差別意識だけでなく、やはり住む世界が違うという事に根ざしているのではないかと思われます。

先程書かせて頂きましたように、海の世界も陸の世界と同様の生態系が存在しており、海の世界と陸の世界は隔絶されてはいないもののお互い独自の生物界が存在していますね…

現実世界には海の中に人間はいませんし、海獣や海王類のような存在はいません。
アシカやオットセイは海獣といわれますが、ONE PIECE世界の海獣はそれとはまた別の存在であり、陸の動物の特徴を持っていたりしますよね…
ライオンの頭に魚の胴体、またゴリラの頭に魚の胴体と言うようなものが存在しており、非常に不思議な外見をしていますが、中でも『海猫』という海獣はアラバスタ王国では聖獣として崇められたりしているようで、海獣は何か特別な意味がある存在だと思えますし、海王類は海獣のような特徴を持ちつつもそのまま伝説なんかに出てきそうな海の怪物というイメージです…

海獣と海王類達は人間や亜人間種族に近い特別な生き物であるように感じられますが、海の世界の人間と言える魚人族が海において最も進化した存在だという事は間違いなく、人魚姫が海王類の王だという事でも証明されていますが、それと共に気になるのが海底遺跡の存在なんですよね…

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!

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