スパイファミリー11話の要約と注目ポイントをまとめています。11話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、スパイファミリーの内容を振り返りたい方はご活用ください。
スパイファミリー11話のネタバレ
授業中、アーニャが指され自信満々に答えるが全然間違っていた。
ロイドは管理官と会っていた。
ハンドラーは今朝、市役所内の情報提供者が捕まったことを伝え、東国の防諜機関が手強いと警告した。
市役所にカミラが出所すると、ヨルに結婚を弟にも言ってないことに触れる。カミラに「後で市役所に電話するって言ってたらしいですよ」と教えられると、ヨルは今の家の番号すら伝えていないことに気づき焦りまくっていく。
その頃、スパイ容疑で連行された男が国家保安局から尋問を受けていた。
国家保安局〈SSS〉。国内の治安維持を目的とした組織であり、スパイ狩りや市民の監視などが主な仕事。任務のためには暴行・盗聴・脅迫・拷問を日常茶飯事で、市民から秘密警察と呼ばれ恐れられていた。ユーリ・ブライアも秘密警察の一員だった。
国家保安局の男が「何だってあんな甘っちょろい奴をチームに?」とユーリに言及すると、ボスは「え?だってかわいいじゃん、ユーリくん」と答えていた。国家保安局の男は「あいつやる時はやる奴だよ、見境がなくなるというか」とユーリの本性について語る。
ユーリは「姉さんの結婚祝いに行くんです」と楽しげに容疑者と会話を始めた。「早く終わらせて帰りたいんです、パーッと全部話しちゃいましょうよ?」と言うが、ヘイワードは口を割る気はなかった。ユーリが取引現場の証拠写真を突きつけ、男から話を聞き出していく。
ユーリが取引相手について質問し「〈黄昏〉という名に聞き覚えは?」と聞く。
保安局の天敵とも言える〈黄昏〉についての情報を引き出そうとするが、ヘイワードは〈黄昏〉についての情報は何ももっていなかった。ユーリは情報を流したヘイワードを国家反逆罪とし、それによって大勢の人民の命が危険に晒されるかもしれないと頭を机に叩きつけた。「ボクは姉さんのいるこの国を守るためだったら何だってする」と言い放った。
今日弟のユーリが家に来ると知ったヨルが焦ってロイドに伝えていく。ロイドは「こんな時のために仲睦まじい夫婦セットを用意してあるので」と返した。
ユーリは大きな花束を抱え、久しぶりにヨルに会えるとテンションが上がりまくっていた。
一年もの間ヨルが結婚を報告しなかったということで、「ボクに紹介もできないような極悪人なのでは!?」と勘ぐり出していた。配偶者であってもヨルを脅かすようなクソ野郎であれば即刻牢にぶち込んでやると考えるが、「仕事も幸せも守るためにはこの正体を隠し通さねば」と踏みとどまっていた。
一方のロイドも身近な相手にほどボロは出やすい、用心せねばと考えていた。そして、ユーリがフォージャー家にやって来る。
Source: サブかる
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