スパイファミリー10話の要約と注目ポイントをまとめています。10話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、スパイファミリーの内容を振り返りたい方はご活用ください。
スパイファミリー10話のネタバレ
ロイドがアーニャに勉強を教えていくが、アーニャは頭がパンクしていた。
プランBがダメになってしまったことで、ロイドはアーニャを特待生にする可能性を少しでも高めようと考えていた。アーニャはロイドとヨルの心を読んで解答を探ろうとするが、二人とも異次元なことを考えておりまったく参考にならなかった。
ロイドの「正直こいつが何を理解できんのかが理解できん」という心の声を読み、アーニャは勉強から逃げ出してしまう。
ロイドはヨルの「こういうのは無理にやらせても良くないのでは」「特待生ってご本人も望んでいることなのですか?」という言葉で、「オレの任務の都合で」と考えを改めていく。
休憩にしてアーニャにココアを淹れるが引きこもって出てきてくれなかった。
ヨルは外務省勤務の弟が出来の良い子供だったと思い出す。
ヨルが「どんなに小さなことでもいいので努力に対して褒めてあげるといいかもしれませんよ」とアドバイスするが、ロイドは「それはどうでしょうね」と返しながら、理想の父親とは程遠い醜態ばかりさらしている自分に嫌気が差していた。が、ヨルが「ロイドさんはアーニャさんにとって立派な父親です」と告げ、ロイドも自信を取り戻していく。
ロイドもヨルに「あなたは今フォージャー家の母親ですから、ボクの及ばない分頼りにしています」と伝えた。そして、二人で改めて子育てを頑張ろうと話していった。
ロイドは「何事も一朝一夕では上手く回らないものだ」「まずはアーニャを知ることからだ」とアーニャと話しに部屋に向かっていく。アーニャに声をかけるが反応はなく、アーニャは部屋で眠ってしまっていた。
ロイドはアーニャが一人で勉強していたことに気づく。ロイドはアーニャをベッドに運んであげ、「本当の家族がいたらどんな気持ちなんだろうな」と考えていた。
その頃、ドミニクがユーリとばったり出会う。ユーリがドミニクにヨルがパーティに連れてきた男について聞くと、ヨルが結婚していたという衝撃的事実を耳にする。
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Source: サブかる
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