遂に懸賞金と新しい海の皇帝の名前が新聞に載ります。
更にワンピース1052話の終わりでは緑牛がワノ国に到着する直前まで描かれていました。
花をプロペラみたいに背中から回して飛んでいた緑牛。
植物系ということで森ではなくクサクサの実である可能性が高まっています。
⇒緑牛はモリモリの実の能力者か
ワノ国編の終着も尾田先生が休みになる28号と29号の残す2話のみとなりました。
1053話は懸賞金が中心に進むものと予想されます。
ルフィの懸賞金50億超え!ゾロが15億でキッドとローは25億か
新たな海の皇帝は3人
新しい海の皇帝。
この名前が載ることになりますが、メンバーはルフィとキッドとローで決まりでしょう。
ゾロあたりも名前が載る可能性もありますが、皇帝という意味では船長を務めるこの3人と考えていいでしょう。
ルフィは単独で50億
カイドウを倒したのは全員の力があったからという考え方も出来ます。
しかし結果的に一騎打ちで勝利したのはルフィです。
ゴムゴムの実(ヒトヒトの実モデル幻獣種ニカ)を覚醒させて圧倒的な強さを見せつけました。
このゴムゴムの実の覚醒そのものも五老星を驚かせるものであり、世界政府からすれば確保したかった重要な悪魔の実。
カイドウの懸賞金が46億を超えていたので、ゴムゴムの実の覚醒を含めて50億超えは確実と予想されています。
キッドは25億超えもある
海の皇帝として名を連ねることになるユースタス・キッド。
ビッグマムをローと共に葬り去りました。
これまでの懸賞金から大幅の増強となります。
ビッグマムが43億超えだったので、折半という形なら22億ほど。
今までの分との上乗せを考えると25億程度になるのではないかと予想されます。
今までの四皇クラスで考えると少なく見えますが、ティーチが22億4760万ベリーで新しい四皇として名を連ねていたので25億でも当然十分に皇帝の名にふさわしい金額と言えます。
同じくローも25億
元々キッドとローの懸賞金の差は殆どありませんでした。
そう考えると今回のビッグマムを二人で倒したことを鑑みて同じ金額になるのは妥当なところでしょう。
ローもおそらく懸賞金は25億として新しい海の皇帝として名を連ねることになるでしょう。
これでビッグマムとカイドウが失われた海の覇権ですが、シャンクスとティーチが残って五皇という形になります。
他のメンバーの予想はこちら
麦わらの一味のトータルは100億を越える
ティーチとシャンクスの増額はあるか
別のシーンでシャンクスとティーチの増額の可能性はあるかもしれません。
しかし今回の新聞に限ってはワノ国にて四皇のカイドウとビッグマムが沈んだ話、そしてルフィを始めとする新しい海の皇帝の誕生について描かれるはずです。
よって五皇となる五人で最大の懸賞金はルフィになる可能性が高いと言えるでしょう。
現存する海賊という意味では最高額になるということです。
ティーチは頂上決戦で増額された
ティーチが四皇の一人として君臨したのは白ひげのグラグラを手に入れた経緯があるからでしょう。
それだけ危険と認識されました。
白ひげが懸賞金50億だったので、それを越える金額になってもおかしくないのではないかとも言われていました。
ただこの時にティーチが白ひげを単独で倒した訳でもありません。
今までの懸賞金の増額の傾向を見ていると「倒した相手よりも上」というのが基本となっていました。
ルフィはカイドウを倒したので46億1110万ベリーよりは上になる可能性が高いと言えます。
「もう少し徐々に上がるのでは?」という考察もありましたが、前回の上昇も15億と大幅であったことを考えてみても25億や30億程度でとどまるような上がり方はしないと言えるでしょう。
何よりも尾田栄一郎先生が言っている通り、次は最終章です。
懸賞金という概念そのものが最後の巨大な戦争の後には消え去ります。
(懸賞金を出す組織が失われるような最後になる可能性があるため)
そう考えるとここで世界トップクラスの金額になるのは必然と言えるでしょう。
緑牛は何をしに来たのか
ワノ国に緑牛が現れることになります。
赤犬から「余計なマネは絶対するな」と釘を差された緑牛。
「わかってるって!ホントに」と言っていましたが、どういうキャラなのでしょうか。
比較的陽気なタイプでノリの良さそうな雰囲気が出ています。
もしかしたら麦わらの一味と仲良くなる可能性も秘めているのでしょうか。
植物を扱うってことで、ウソップあたりと何かしらの関連が今後出てくるのかなって気もします。
ワノ国にて緑牛と邂逅して、ワノ国は最終章に向かって一時休載の流れになるのか。
ワンピース1053話も速報考察から行っていきますので更新をしばらくお待ち下さい。
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Source: マンガ好き.com
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