スパイファミリー9話の要約と注目ポイントをまとめています。9話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、スパイファミリーの内容を振り返りたい方はご活用ください。
スパイファミリー9話のネタバレ
ロイドは何だかんだ3人での生活が馴染んできたと感じていた。
アーニャとヨルがへまをしてしまったことを謝るが、ロイドは「過ぎたことはしかたない」と流し、「ミスを引きずるよりも今後の対策に思考を費やす方が建設的だからな、それに万が一にも学校が嫌になって行きたくないとか言い出されたら困る」と考えていた。
スクールバスでアーニャが学校に向かい、ロイドがダミアンくんに謝るんだぞと伝えた。アーニャが学校に到着する。
ベッキーも車で学校に到着していた。
そこにダミアンたちも現れた。
アーニャはロイドの「ちゃんと謝るんだぞ?」という言葉を思い出しダミアンに謝ろうとするが、ベッキーに「あんなやつらとしゃべってたってバカがうつるだけよ」と連れ去られてしまった。ロイドは心配でついてきており屋根の上から見張っていた。
授業が始まると、アーニャとベッキーは暴力を振るったという噂で露骨に避けられていた。
ベッキーはアーニャと仲良くなりたいと考えており、アーニャは「がっこうこわいけどだいじょうぶなきがする」と感じていた。
ダミアンはアーニャに憤りを見せながらも同時に別の感情も感じ出していた。
授業が終わると眠ってしまっていたアーニャがベッキーに起こされ、「じなんにあやまらないと」とダミアンに謝りに行こうとする。ベッキーが「あたしはアーニャちゃんの味方だから何かあっても守ってあげるわ」と伝えると、アーニャは「じゃあいいか」と納得してしまい、変装して潜んでいたロイドが「いや、よくなーい」と感じてしまう。
ロイドはあの手この手でアーニャにダミアンに謝るよう伝えていく。
ベッキーに邪魔されていることに気づいたロイドは校内放送でベッキーを呼び出しアーニャを一人にする。アーニャはダミアンらの前に向かう。
ダミアンはアーニャにガツンと言ってやろうとするが、アーニャを前にすると胸のモヤモヤを感じ言葉に詰まってしまうのだった。
アーニャはダミアンの取り巻きたちの心ない言葉を読んでしまい、泣きながらダミアンに謝っていく。
するとダミアンは顔が真っ赤になり心を打たれてしまう。
ダミアンはアーニャにときめいてしまっていることを素直に受け入れられず、「オレのプライドがゆるさーん」と顔を真っ赤にしてどこかに行ってしまった。
ロイドはプランBが詰んだと思い心が折れるのであった。
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Source: サブかる
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