スパイファミリー8話の要約と注目ポイントをまとめています。8話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、スパイファミリーの内容を振り返りたい方はご活用ください。
スパイファミリー8話のネタバレ
イーデン校の入学オリエンテーションが行われていた。
アーニャを入学させるのはうまくいったが、ロイドは「まだまだ問題は山積み」と考えていた。ロイドはアーニャを優等生にするのは半ば諦めていた。ロイドはドノバン・デズモンドの次男であるダミアンに目をつけ、アーニャとダミアンを同じクラスにするよう改ざんしていた。
ロイドはアーニャにダミアンと仲良くなってもらい、家に遊びに誘われるようになり、ダイレクトにドノバンと接触を図るという別プランも考えていたのであった。
アーニャが呼ばれ前へ出る。
アーニャがダミアンをじーっと見ると、ダミアンの「さては早くもオレの魅力に気づいてホレたか」という考えを読みウンザリしてしまう。
続いてベッキー・ブラックベルという大手軍事企業ブラックベルCEOの娘が呼ばれる。
アーニャたちはヘンダーソンのクラスとなった。
アーニャたちは校内を案内され、食堂を紹介される。
ダミアンが「おまえんトコは?親は何の仕事してんだ?」とアーニャに声をかけると、アーニャは「こころのおいしゃさん」と答え、「どうせショボい資産なんだろ」とバカにされる。アーニャは殴りたくなるが、ヨルの「感情に任せて力をふるう者は真の強者とは言えません」「ちょっとした意地悪くらいなら笑って流せるのがカッコイイお姉さんですよ」という言葉を思い出し、アーニャは「ぜんぜんきにしてない」と小バカにしたような笑顔を見せる。
すると、ベッキーが「あなた意外とオトナなのね」と感心した。ダミアンは「チョーシ乗んなよ、ドブスが」と怒りを露わにすると、アーニャは「ははうそつき、えがおやくにたたない」と何か違う感を感じていく。
廊下を歩いていると、ダミアンがアーニャにゴミを投げいたずらしていた。
ダミアンが「てめーは今後いじめにいじめぬいてやるからな」とアーニャに迫ると、アーニャはダミアンを殴り飛ばしていった。
騒ぎを聞きつけヘンダーソンが駆けつける。アーニャが「てをのばしたとこにぐうぜんこのひとが」と嘘をつくと、ヘンダーソンは「もしも偽証なら恥ずべき行為だぞ、アーニャ・フォージャー?」と問い詰める。アーニャは「このこのあしふんでたから、アーニャおこっちゃったごめんなさい」とダミアンがベッキーの足を踏んでたために怒ったことを打ち明けると、ベッキーは感動してしまった。
ヘンダーソンも友達のために男子に毅然と立ち向かうアーニャの心意気を「エレガントだ」と評価していた。
ロイドが懇親会に顔を出すが、お目当てのデズモンド夫婦は現れなかった。
アーニャがダミアンを殴ったことでロイドがヘンダーソンに呼ばれる。本来であれば問答無用で雷3つだが、ヘンダーソンの裁量で雷1つにしてもらった旨を告げられる。プランAもBも初日から危うくなってしまったことでロイドは絶望していた。
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Source: サブかる
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