海軍は巨大な戦いで民衆の敵か味方どっち？｜正義の正解は？

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この記事ではワンピースワノ国編終了後の考察として、海軍は巨大な戦いで民衆の敵か味方かどっち？なのかという事についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

海軍は巨大な戦いで民衆の敵か味方どっち？｜海軍という存在について

甲塚

ONE PIECEワノ国編後、第1036話でのCP-0のセリフからするに、巨大な戦いに繋がるような流れになっていくように思えますが、その際、海軍はどんなスタンスでそれに臨む事になるのか？

今回はそれについて、色々と書かせて頂きます！

ONE PIECEにおける『海軍』は世界政府直属の海上治安維持組織です。

おそらく、世界政府に加盟している国々が納めている天上金の何割かが軍事費として割り当てられ、それを元に成立しているのだろうと思いますが、海軍には『本部』と『支部』が存在し、支部は本部に従う形になり支部で大佐という階級にあったとしても本部にいくと大尉と、3階級下の扱いを受けるようです。

何故、そのような形になっているのかわかりませんが、甲塚はそれこそ世界政府の体質が反映されているんじゃないかと思います。

海軍の役割は、世界政府の治安維持であり民衆を悪から守る為のものではないという考えの元に中央組織である本部が存在し、地方の民衆と密接に関わる支部は、おそらくどうでもいいような扱いを受けており、ロクな人材や軍備が与えられておらず、それ故にモーガンやネズミのようなクズを生んだりしていたのでしょう。

しかし、そのようなクズやカスみたいな海兵がいる傍ら、おそらく支部の海兵達は担当地域の民衆とは密接に関わり、良好な関係を築いていたりもするでしょう。

むしろ、そういう支部の方が多いんじゃないかと思います。

甲塚は、支部は世界政府の秩序というよりは担当地域の治安維持に尽力しているのではないかと思います。

ですから、支部と本部の違いや本部のやり方については懐疑的な思想を持つ者も少なくないのではないでしょうか？

これから、巨大な戦いが始まろうかという状況になりつつあるようですが、甲塚はこの本部と支部が海軍が巨大な戦いに臨むスタンスに大きく関わりそうな気がします！

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！