マッシュル103話の要約と注目ポイントをまとめています。103話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、マッシュルの内容を振り返りたい方はご活用ください。
マッシュル103話のネタバレ
最終試験から数日後、始まりの杖を奪われ神覚者選定は一時中断となった。そして、極少数の者だけにイノセント・ゼロとの最後の戦いが差し迫っていることが告げられた。
マカロン・アベル・アビスが集まっていた。イノセント・ゼロの世界襲撃の話題に触れると、マカロンは「私個人は楽しみではあるけどね」「客観的に見れば世界の終焉まで5秒前って感じね」と言いながらもゾクゾクしていた。
ランスが「このままではイノセント・ゼロから妹を守ることもかなわない」「今まで以上に強くならねば」と決意していた。すると、ドットが「抜けがけ?」とまとわりついてきていた。
マッシュはベッドに拘束されていた。
マッシュはかつてウォールババーグやイノセント・ゼロと並ぶと自称する男から治療を受けようとしていた。
筋肉痛を治しにきただけのマッシュだったが、チェンソーを持つ女が現れた。
これは魔法のチェンソーであり、痛みとともにすべての痛み・疲労・毒素が排出されるというものだった。マッシュが「帰りた」と言おうとするが、「今のアナタに拒否権はありません」と拒否され無理矢理治療が始まっていった。
マッシュが意識を取り戻すと体が動くようになっていることに驚く。
マッシュを連れてきた男が「全盛期のメリアドールさんはウォールバーグさんよりも強かった」と語り、ウォールバーグ、イノセント・ゼロとともに歴代最強の魔法使いアダムの3人の弟子であることを話した。
ライオが「肩にほこりが」とメリアドールのほこりを取ろうとすると、「レディに気安く触れるんじゃねぇ」とぶっ飛ばされてしまった。
メリアドールは今のままではイノセント・ゼロには勝てず、長男にすら勝てないとマッシュに告げる。イノセント・ゼロたちが攻めてくるのは闇の力が最大限に高まる日食の日。それまでの30日で強くならねばならず、メリアドールは「私の修行に成功すればとてつもない力を得ることができます」「その反面失敗すれば確実に体が壊れ二度と普通の生活は送れないでしょう」と告げた。マッシュが「わずかな可能性とはどんくらいですか?」と聞くと、メリアドールは0.1%と答えた。メリアドールが「わざわざ命をかけてリスクをとる必要はないかと」と伝えるが、マッシュは「あります」「僕には、自分をかけてでも自分の手で守りたいものがたくさんあるんです」「それにたとえ1000分の1でも1000分の1を1回目に持ってくる自信が僕にはあります」と言い放った。
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Source: サブかる
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