僕のヒーローアカデミア350話ネタバレ!|制御できぬ魔王の器
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いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではジャンプ最新19号に掲載されていた僕のヒーローアカデミア350話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 僕のヒーローアカデミア350話ネタバレ!|氏子さん荼毘を語る
- 僕のヒーローアカデミア350話ネタバレ!|怨嗟の炎
- 僕のヒーローアカデミア350話ネタバレ!|燈矢から荼毘へ
以上の項目に沿ってご紹介しております。
僕のヒーローアカデミア350話ネタバレ!|氏子さん荼毘を語る
荼毘は死柄木のスペア!制御できぬ魔王の器
僕のヒーローアカデミア350話!
前回は出久が天空の棺へと急ぐ様子、また荼毘と焦凍が対峙し、荼毘が己の過去をかたりはじめるところまでが描かれましたが…
今回は第350話の内容と感想を色々と書かせて頂きます!
氏子さん荼毘を語る
警察署に勾留されているらしき状態の氏子は、警備が手薄になっているという状況から、人員が少なくなっているは大規模な作戦に駆り出されているからで、その大規模な作戦とはおそらく最終決戦であれうと推測し、今、何が起こっているかを把握しているようですね…
そして、何を思ったのか、警察署に残っていたゴリさんに声をかけます。
ゴリさんは喋るなと制していますが、おそらく私語は禁止されているのでしょう。
氏子は大人しそうですし、そういう事には従順そうですが、ゴリさんの命令を無視して話をやめようとしないのは、伝えたい事…伝えておかねばならない事があるからという事みたいです。
それは、荼毘と焦凍の轟兄弟に関わる事であり、また、荼毘という存在が生まれた意味や、それがどんなものとして今、最後の戦いに臨んでいるのかを誰かに伝えておきたいようですね…
荼毘…轟燈矢は父から受け継いだ優れた炎の個性を持っていたが、その身体は母親の個性を受け継ぎ冷気には強いが炎への耐性を持っておらず、燈矢は自らの炎で火傷を負ってしまうという歪な個性を持っていた…
父に認められたい、父を、オールマイトを超えたいという思いは全て、父からの愛情を求める純粋な思いから生じた願望だったようですが、それが11年前に最悪の悲劇を引き起こした…
訓練を止めろと言われていたにも関わらず、訓練をやめなかった燈矢はついに瀬古杜岳で自らの炎によって、その身体を焼く事になってしまった…
訓練を詰んだ末に身につけた父を上回る青い炎が身を焦がす中、燈矢はそれでも尚、父親の愛情を求めていたようですね…
しかし、そんな燈矢はすでにOFAに見込まれていて、なんだか、全ては最初からOFAに仕組まれていた事だったような雰囲気ですが…
OFAはずっと燈矢の様子を見ていて、いつかこうなる時を予想しており、燈矢が自らの火で瀕死になった時に回収にきたようです…
しかし、燈矢の身体はもう炭のように真っ黒になってしまっていますが、OFAはこの状態の燈矢をどうやって救い、生き延びさせたのでしょうか?
その経緯が、今から氏子によって明かされるようです…!
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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