ジョジョ第6部60話の要約と注目ポイントをまとめています。60話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、ジョジョ第6部の内容を振り返りたい方はご活用ください。
ジョジョ第6部60話のネタバレ
60話の要約
ファイトクラブ
ウルトラセキュリティ懲罰房に収監された徐倫は糸で骨のありかを探っていた。骨を先に手に入れれば必然ホワイトスネイクが追ってくるので、そうしてホワイトスネイクの承太郎の記憶DISCの奪取を目論んでいた。
すると、懲罰房棟内の看守たちが些細なことで喧嘩を始める。喧嘩は徐々にエスカレートし、相手を殺すほどの勢いで殴り合いを始めた。おまけに相手のもっとも優れた筋肉、最強の部分が感覚でわかるようになるという能力を開花させていた。
その様子を見ていた徐倫は敵の攻撃かとも思うが、看守自身が敵とは考えていなかった。が、この異常な光景からスタンド攻撃を受けていることは確信していく。
プッチ神父の刺客
スポーツ・マックスが行方不明になったことを知ったプッチは、DIOの骨を追って懲罰房へ行った徐倫を始末しようとしていた。プッチは懲罰房棟へ4人のスタンド使いを送り込んでいた。その一人が現在の異常事態を引き起こしているのであった。
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60話の注目ポイント
刺客のスタンド能力
今回、プッチ神父の口から4人のスタンド使いが懲罰房棟に送り込まれたことが明らかになりました。看守同士が異様な喧嘩を始めたのもこの内の一人のスタンド能力によるものでしょう。
まだどんな能力かは不明ですが、今のところ明らかになっている情報がこちら。
- 喧嘩を始める(闘争本能がかき立てられてる??)
- 相手の長所(最も優れた筋肉)を見えるほど感覚が研ぎ澄まされる
予想できる能力としては、「周囲の人間を動物化させる」とかでしょうか。
- 動物化=理性がなくなり本能的になり喧嘩を始めた
- 動物化=動物並みの身体能力となり感覚が研ぎ澄まされた
と考えると今回の描写と辻褄が合います。徐倫の考えてる通り、今回喧嘩をしていた看守がスタンド能力者ではないと思うので、スタンド能力者の登場、そしてスタンド能力の詳細が気になるところです。
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Source: サブかる
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