カイジ賭博堕天録24億脱出編419話の要約と注目ポイントをまとめています。419話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、カイジ賭博堕天録24億脱出編の内容を振り返りたい方はご活用ください。
カイジ賭博堕天録24億脱出編419話のネタバレ
店内にいた見張りが会計でマリオがシロかクロかを確かめようとしていた。
会計を済ませた高橋が安川という別の見張りと合流する。高橋が西嶋に電話で結果を報告する。遠藤が電話を代わると、マリオの会計は3,870円で高橋の会計は2,880円。つまり、マリオの会計のほうが990円多く、見張り始めた以前に990円分の注文をしており、シロであることが判明した。
安川が電話を代わり、マリオが食事後エスカレーターで下へ向かい、中華店の外で張っていた者が追尾していたことを告げ電話が終わった。
報告を受けた遠藤がマリオがまだ包囲に気づいていない公算が高いと踏み、一網打尽があり得ると西嶋に話す。遠藤は改めて当初の計画通りマリオを泳がせ、アジトに帰ったところでの全員確保を目指す方針でいくことを決めた。
安川はマリオに顔を見られている高橋たちに車で待機するよう指示を出した。高橋に「安川さんは?」と聞かれると、安川は「ちょっともやとしてて」と一人残る。
安川はマリオとの差額の990円の正体を考えていた。安川は990円というあまり聞かない半端な値段に違和感を感じ、その正体を突き止めようと中華屋に入っていった。
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Source: サブかる
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