ブルックのフラーズダルムオーケストラ|ONEPIECE第1022話以降考察

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ブルックのフラーズダルムオーケストラ|ビッグ・マムと再戦!?

ブルックのフラーズダルムオーケストラについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではワンピース1022話以降の考察としてビッグマムtの再戦もありそうなブルックのフラーズダルムオーケストラについてを、

  • ブルックのフラーズダルムオーケストラ|フラーズダルム管弦楽など新技について
  • ブルックのフラーズダルムオーケストラ|ヨミヨミの能力の進化について
  • ブルックのフラーズダルムオーケストラ|ビッグ・マムと再戦!?

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ブルックのフラーズダルムオーケストラ|フラーズダルム管弦楽など新技について

 

ブルックのフラーズダルムオーケストラとは!?〜ビッグ・マムと再戦!?〜

甲塚
甲塚

ONE PIECE第1021話ではブルックが『フラーズダルム管弦楽(オーケストラ)』という新技を披露しましたが、ブルックも確実に強くなっているようです!

今回は新技とブルックの強さ、また今後について色々と書かせて頂きます!

 

フラーズダルム管弦楽など新技について

ブルックは第1020話で先行して『コールド魂(ソウル)』という新技を披露していますが、この技は今までになかった幽体離脱した魂そのもので敵を身体を通り抜ける事により黄泉の冷気を直接伝え凍らせてしまうという、剣術や音楽を使わない純粋なヨミヨミの能力の技であるように見えました。

これは非常に強力な技だと思えます!

多人数を相手にしても、敵側からはブルックの魂には物理的に触れられないし、ブルックの魂の方からは直接的に影響を与えられるわけですから、基本的には完全に防御不可能で一方的なチート技だと思えます。

しかし、覇王色の覇気を纏う者や武装色の覇気が極めて強い者に対して、また相性が悪いような能力者には効きづらく、さらにロボットなどの無生物には全く通用しないでしょう。

そして第1021話の『フラーズダルム管弦楽』ですが、フラーズダルムとはフェンシングの用語で『剣と剣の旋律』という意味があるらしいですが、なんだかフェンシングの攻撃権を争う様子を指す言葉みたいです。
フェンシングのレイピアの剣先が触れる音をメロディーに例えた感じなんでしょうか?

フラーズダルム管弦楽という技名の意味としては、斬る立場のブルックが指揮者であり、斬られる側の複数の敵が奏者であり、両者により斬撃音の旋律を奏でるとか、そんなイメージなんじゃないかと思いますが、ブルックは複数の敵に対し凄まじいスピードで音符の型の軌道を描きながら斬撃を叩きこみ、しかも冷気まで使っています。

また、斬撃はもしかしたら刃で直接切っているというわけではなく、冷気による斬撃で刃が触れずに斬れているんじゃないかとも思えますね!

これもかなりの覇気使いじゃないと防げない技だと思えます!

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!

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