【東京卍リベンジャーズ】121話のネタバレ【横浜天竺総長の黒川イザナが登場】

東京卍リベンジャーズ121話のネタバレを掲載しています。121話では、タケミチが千冬とともに今回が最後のリベンジと決める。横浜では、天竺という不良グループの総長黒川イザナが登場する。東京卍リベンジャーズ121話の内容を知りたい方はご覧ください。

東京卍リベンジャーズ121話のネタバレ
1. 最後のリベンジ
2. オレなりのリベンジ

東京卍リベンジャーズ121話のネタバレ

最後のリベンジ

千冬が「あ、雨止んだな」とつぶやくと、タケミチは「ありがとな、千冬」「なんか吹っ切れた」「マイキー君は強ぇから誰も本気でぶつからない、か」「オレ、もう何もできないって思い込んでた」「マイキー君は別次元の人で、オレとは違うって」「でも、そうじゃないよな」「あの人は仲間なんだ」「マイキー君言ってた、オレの人生は苦しみだけだったって」「苦しんでんだったら全力で支えて、間違えてんなら本気でぶつかる」「オレはマイキー君とそういう仲でいたい」「決めたよ、千冬」「オレはもう東卍のトップになるまで未来には戻らねぇ」「これがオレの最後のリベンジだ」と宣言し、千冬は「ついていくぜ、相棒」と静かにタケミチの後をついていった。

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オレなりのリベンジ

千冬たちは銭湯に来ていた。

千冬が「で、実際どうするよ？」「ただマイキー君にぶつかってもどうにもなんねぇじゃん」と言うと、タケミチは「たしかになー」「あーあ、抗争でも起きねぇかなぁ」「ほらそしたらさ、手柄上げてみんなに納得してもらって東卍のトップに」と返すと、千冬は「不謹慎」とツッコむ。

タケミチが「マイキー君はさぁ、なんであんな風になっちゃったんだろう？」「だってさぁー、納得いかなくねぇ？」「12年で人ってそこまで変わるの？」と聞くと、千冬は「うーん」「それだけ心に抱えた闇が深かったって事じゃない？」「わかんねぇけど、何か変わっちまうきっかけはあったって事だろ？」と返していく。千冬の話を聞いたタケミチが「きっかけ」「稀咲は？」「そもそも今回一番変わった事といえば、稀咲が東卍を追放されたって事だし」と気づくと、千冬は「それって稀咲はマイキー君に必要だったって事か！？」と言う。タケミチが「？」「うん」と言うと、千冬は「んなワケねぇだろ、あんなクズ」と返す。タケミチが「でも、前の現代では稀咲が東卍の闇の全てだったんだぜ？」「稀咲の東卍離脱はマイキー君が変わるきっかけの一つだったのかもしれないじゃん」と伝えると、千冬も「たしかに、稀咲なら何か知ってるかもしれないな」と納得していく。

横浜にて。横浜天竺総長の黒川イザナが「気圧重いなぁ」「こういう日はなんかあるって思ってたらさぁ、オマエが訪ねてきたんだ、稀咲」「言いたい事わかる？」「乱気流が来た」「なんでウチに入る気になった？」と尋ねると、稀咲は「オレなりのリベンジってトコですかね」と答える。