7回に渡って繰り広げられた仙台結界編。
それも石流龍を倒したことで決着となりました。
結果的に乙骨憂太のポイントは100点に届かないまま仙台コロニーは恐らく膠着状態。
ここからは地道に外から現れる術師を倒しながらルール追加の状況を目指すしかないのでしょうか。
仙台編が終わると次は秤金次とパンダ編に突入することになりそうです。
乙骨憂太編はおしまいなのか
乙骨憂太編のエピローグのようなものが語られる可能性はあります。
仙台編が開始されたのは11月12日の11時28分でした。
時系列不明かと思っていましたが、呪術廻戦18巻でしっかりと明記されたところ。
そして伏黒恵たちが秤金次との戦闘をした後に仲間に引き入れたのは11月11日です。
更に結界内に入ったのが翌日11月12日の11時でした。
ってことで乙骨憂太の仙台編は日車寛見のルール追加の前だっていうのが確定しています。
(見落としていて時系列不明だと思っていました)
日車寛見との戦いが乙骨憂太編ではまだ起こっていなかった状況です。
少しすると乙骨憂太の元にもルール追加が鳴り響きますが、そこまで倒れている石流龍との対話が続くのか。
戦闘が三十分も続いたように見えないのと、虎杖が日車寛見の元に到着して倒すのにも多少なり時間がかかっています。
乙骨憂太は全員倒した後で「ルール追加」を聞いて「あちゃ~」ってなる気がしてなりません。
その辺りの描写で仙台編のエピローグは終わるのかなといった予想です。
秤金次とパンダ編
次に展開するのは秤金次とパンダ編。
まだ秤金次の術式は全くもって解明されていません。
電車のドアみたいなものを出していましたが、あんな術式であるはずもなく可能性は無限。
過去に見たものを取り出せるみたいな能力である可能性すらあります。
秤金次とパンダが戦う相手は鹿紫雲一。
すでに東京第2を制圧しているであろう存在で相当な強さではないかと予想されます。
その鹿紫雲一を倒し切るだけの力を秤金次が見せつければ強さがどの程度かも分かりそうです。
ノった状態なら乙骨憂太以上
乙骨憂太自身が秤金次の実力をノっているときなら自分以上と言いました。
これには真希が否定していましたが、実際に相当な実力者であるのは確実です。
過去からの呪術師である鹿紫雲一。
「400年前の方が幾分ましだった」と発言していることと「宿儺」を敵対視していることだけが分かっています。
おそらく相当な強者でしょうが、その相手にどう戦っていくのか。
仙台編で乙骨憂太の実力が尋常じゃないことだけは分かりました。
それに競ってくる可能性があると言う驚異的な才能を持つ秤金次。
未だに謎だらけで楽しみにしている読者も多いでしょう。
但し呪術廻戦181話で本当に秤金次編に進むかはまだ分かっていません。
伏黒は天使と一緒にしたので、そちらの描写が先ってこともゼロではないでしょう。
伏黒恵と来栖(天使)
仙台編が始まろうとした呪術廻戦173話の時に倒れた伏黒の上に天使が舞い降りました。
敵か味方かも全く分からない天使。
目的も不明。
この天使と伏黒恵のやり取りが見れる可能性もあります。
ただ五条悟の封印解除が容易にできるものでもないでしょう。
仮に天使が協力を約束してくれても、そもそも獄門疆が近くにないので封印解除までは相当な時間を要すると考えて良さそうです。
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Source: マンガ好き.com
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