スパイファミリー3話の要約と注目ポイントをまとめています。3話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、スパイファミリーの内容を振り返りたい方はご活用ください。
スパイファミリー3話のネタバレ
オスタニア首都バーリント公園通り128にて。スパイのロイド、殺し屋のヨル、超能力者のアーニャという一風変わった家族の生活が始まろうとしていた。
ロイドは「入籍したのが試験の直前じゃ学校側に怪しまれるからな」と入籍を一年前に偽造していた。
アーニャは正体を隠しながらの生活にワクワクしていた。
ロイドが試験管に扮し面接試験の演習を行うが、アーニャもヨルも下手で「入学は諦めよう」と早々に諦めてしまう。
擬似面接が早かったと悟ったロイドは二人を連れて外に出る。アーニャがヨルに手を繋ごうとするが、「思いきりハグしてあげたら肋骨2本折ってしまったこともありましたっけ」と心を読んだことにビビってしまう。
伝統と格式を重んじるイーデン校に入学するため、ふとした時にボロが出ないよう一流のものに触れておかねばとロイドは二人をオペラに連れて行くが、二人にはちんぷんかんぷんだった。
その後もアートや政治活動、コース料理に触れさせるが思ったようにいかず、スパイ歴十数年数々のミッションをこなしてきたロイドは初めて挫けかけていた。ロイドは「人選をミスったか?」と考えるが、「いや、そもそも他人をアテにすることに無理があったのだ」と作戦を練り直そうとする。頭を抱えるロイドを見たヨルは気晴らしに誘った。
すると、ひったくりを見つけヨルが人間離れした動きで追う。
が、あっさり見失ってしまった。
ロイドも見つけようとするが人混みに紛れ見失っていた。すると、アーニャが人混みの心を読み犯人を発見する。
アーニャが指差した方向を見ると、ロイドは「服装は違うが歩き方のクセというのはそうそう変えられんものだ」と犯人を見抜いていった。
そして、一瞬で犯人を捕まえていった。
ロイドがひったくりから荷物を取り戻し老婆に返す。老婆に感謝されるとロイドは「たまにはまあ、感謝されるのも悪くないか」と嬉しくなり「今日はいい気分転換になりました」とヨルに感謝を告げた。それを見た老婆から「あなたたちとっても素敵な家族ね」と言われる。
帰宅するとロイドが模擬面接の再チャレンジを始めていく。が、相変わらず的が外れた応えとなり「やはり諦めよう」と心が折れるが、老婆に「あなたたちとっても素敵な家族ね」と言われたことを思い出し、「そう見えたのならまあ、準備の1%くらいは進んだと思うことにするか」と納得させた。
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Source: サブかる
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