ワンピース1096話ネタバレ考察|ゴッドバレーにロックス登場で本当の目的とは|展開予想

38年前のゴッドバレーと言えばロックスVSロジャー&ガープの戦いが繰り広げられた場所。

そんな場所でワンピース1095話にて天竜人が行っている人間狩りが実施されていました。

ここには小さき頃のイワンコフにバーソロミュー・くま、そしてジニー。

イワンコフはオカマというよりも顔のでかい少年というイメージが強いです。

また天竜人としてはシャンクスの父親であろうと予想されている神の騎士団のガーリング聖に五老星のサターン聖もいました。

そしてこの場所にロックスやロジャーも現れることになるのでしょうが、一体どんな展開で事件に発展していくのか。

一応そこにいた住民と天竜人を守ったのがロジャーとガープという話になっていますが、これは本当なのか。

ロックスと言えども五老星のサターン聖やガーリング聖に勝てるだけの実力を保持していたのかも気になるところです。

ロックスがどんな人物であったのかやその目的、そしてシャンクスを拾うことになるロジャーのことを含めて、このゴッドバレー編は非常に重要な伏線が回収されると思われます。

ガーリング聖が司法の役割でシャンクスの父親か

歳を取っていないサターン聖

サターン聖はエッグヘッド島でその姿を表し、尚且つ能力の一部も披露

まず剣で刺された部分が一瞬で回復しました。

そして目で見るだけでサンジとボニーを吹き飛ばしています。

この攻撃にサンジが一発で倒れてしまうことになりました。

また同じく金縛りのように相手の動きを止めることも可能です。

サターン聖が文句の言いようのない実力者であり、海軍大将を超える実力を保持していると考えて良さそうです。
五老星の強さ!歴戦の強者でロジャー匹敵説

そんなサターン聖ですが、ワンピース1095話38年前のゴッドバレーでの姿が示されました。

今と全く変わっていないことから、おそらくイム様を含め五老星は不老不死なのだろうと予想されます。

実力としても、老いなどが無いとすれば不老不死の手術を受けた時点から変わっていないと考えて間違いありません。

ゴッドバレーには、まず一つサターン聖という強者がいたことが確定しました。

五老星だけが使える短距離の瞬間移動術は魔法か

ロックスの目的は何だったのか

ワンピース1096話でロックスが登場するかどうかは分かりません。

ただロックスが登場するとすれば、その目的が何だったのかが気になります。

やはり政府の転覆を狙っていたのだとすれば、ここに来ている天竜人を抹殺することが目的だったとも取れるでしょう。

そう考えるとロジャーたちが天竜人を救ったというのも納得できるところ。

但しこの場にはサターン聖に海軍に、ガーリング聖までいました。

本当にロジャーたちの助けが必要だったのかという疑問もあります。

もちろんロジャー≧ロックス>>>五老星やガーリング聖という可能性もあります。

ただ今の流れを考えると、そんなこともないのではと思ってしまう部分。

それに天竜人は現地の住民と奴隷を抹殺して、このゴッドバレーを自分たちのものにしようとしていたところ。

ある意味で海賊よりも海賊的な行為の実施をしようとしていたところです。

この天竜人を救うという考えがロジャーとリンクするとは到底思えません

よってロジャーとガープがロックスを倒し、それで英雄的な一面を担うことになりますが、もっと複雑な理由があったと考えるのが自然と言えるでしょう。

ロックスとロジャーとガープの真の目的は狩猟大会の消滅

くまやイワンコフを守るための戦い

イワンコフとジニーと共に逃げることになるであろうバーソロミュー・くま。

ただ奴隷である子供が逃げおおせるのは非常に難しいところです。

となれば誰かしらの協力が必要になるのは言うまでもありません。

この救いに名乗りを上げるのがロジャーやガープ、もしくはロックスということもありそうです。

実際にロックスはこのゴッドバレーにおいてロジャーとガープに滅ぼされてしまい壊滅することになります。

但し、この時に乗っていた船員たちはほぼ生き延びており、殺されていたとしてもロックスのみ

それだけでも違和感のあるものでしょう。

天竜人はもちろんながら五老星や神の騎士団がいる手前、戦って見せたロジャーとガープなんてこともあるのか。

要するに、これ以上天竜人たちに好き勝手させないために戦いを演出した可能性です。

目的は絶滅寸前となってしまった種族の保護にあったということもあるのかもしれません。

最強ロックス海賊団メンバーと懸賞金

ガーリング聖とシャンクス

顔から考えてもガーリング聖がシャンクスの父親か、少なくとも血縁者であるのは確実でしょう。

そしてロジャーはシャンクスをこのゴッドバレーで拾うことになります。

一体どのような流れでガーリング聖の子供(?)を拾うことになるのか

ガーリング聖はシャンクスを捨てたのか、ロジャーに預けたという可能性はないか。

本当はD側の人間という話もフィガーランドという名前から言われていましたが、王を当たり前に抹殺する雰囲気から、それは考えにくいところでしょう。
シャンクスの正式名称はフィガーラン・D・シャンクスか

やはりガーリング聖を含む神の騎士団との戦いでシャンクスは自分の兄弟か双子の片割れと戦うことになりそうです。
(現在の神の騎士団のリーダーがシャンクスと瓜二つの人物ではないかと予想されている)

様々な予想が出ていますが、このゴッドバレー編の回想は非常に重要な過去を示すことになるでしょう。

ネロナ・イム聖は漢字崩しの神+仏が名前の由来と判明

殺されかけているボニー

サターン聖に捕まってしまったボニー。

ベガパンクはボニーに対して「まだ子供」という発言をしています。

どう考えても大人の女性ですが、ベガパンクだけは秘密を知っているということでしょう。

別の血統を持つ人物なのか。

母親はバーソロミュー・くまがイワンコフと共に出会ったジニーではないかと予想されていますが、これも違っているのでしょうか。

もしそうならバッカニア族はくまの死と共に絶滅することになってしまいます。
くまはバッカニア族で巨人の血を引く種族

果たして死にかけのボニーではありますが、この局面を誰が打破するべく動くのか

まさか、くまがこの場にニキュニキュの実の能力で現れて救い出すような展開が存在するのか。

ボニーの出自がゴッドバレー編で僅かながら語られる可能性もあるので注目です。
くまの頭の欠損でボニーがロジャーの娘説濃厚

ワンピース1096話はゴッドバレー編の回想が見られることになるでしょうが、どんな秘密が隠されているのか

またロックスの素顔についても“子孫が誰か”が分かる可能性もあるので注目です。

ここで描かれる回想は多くの伏線回収がされて、毎話驚きの連続になるのではないかと予想されます。

ワンピース1096話の情報が出次第、改めて記事を更新していきますので今暫くお待ち下さい。

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Source: マンガ好き.com

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